ブラック・ウィドウ
劇場公開日:2021年7月8日
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解説
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが単独で主役を務めた作品で、孤高の暗殺者だったブラック・ウィドウがなぜアベンジャーズになったのか、知られざる物語が明らかにされる。物語の時代設定は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期に起こった出来事を描く。ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけだった。しかし、その家族の再会によってレッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。エレーナ役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。監督は、「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド。2021年7月8日から劇場公開され、7月9日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
2021年製作/134分/G/アメリカ
原題または英題:Black Widow
配給:ディズニー
劇場公開日:2021年7月8日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ケイト・ショートランド
- 製作
- ケビン・ファイギ
- 製作総指揮
- ルイス・デスポジート
- ビクトリア・アロンソ
- ブラッド・ビンダーバウム
- ナイジェル・ゴステロウ
- スカーレット・ヨハンソン
- 共同製作
- ミッチ・ベル
- ブライアン・チャペック
- 原案
- ジャック・シェイファー
- ネッド・ベンソン
- 脚本
- エリック・ピアソン
- 撮影
- ガブリエル・ベリスタイン
- 美術
- チャールズ・ウッド
- 衣装
- ジャイニー・テマイム
- 編集
- リー・フォルソム・ボイド
- マシュー・シュミット
- 音楽
- ローン・バルフェ
- 音楽監修
- デイブ・ジョーダン
- 視覚効果監修
- ジェフ・バウマン
- ビジュアル開発監修
- アンディ・パーク