007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
劇場公開日:2023年11月17日
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解説
ジェームズ・ボンドの活躍を描く「007」シリーズ25作目で、ダニエル・クレイグがこれが最後となる5度目のボンド役を演じた作品。
現役を退きジャマイカで穏やかな生活を送っていたボンドのもとに、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めにやってきたことから、平穏な日常は終わりを告げる。誘拐された科学者を救出するという任務に就いたボンドは、その過酷なミッションの中で、世界に脅威をもたらす最新技術を有した黒幕を追うことになるが……。
前作「007 スペクター」から引き続きレア・セドゥ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ロリー・キニア、レイフ・ファインズらが共演。新たに「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」のアナ・デ・アルマス、「キャプテン・マーベル」のラシャーナ・リンチらが出演し、「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役でアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役として登場。監督は、「ビースト・オブ・ノー・ネーション」の日系アメリカ人キャリー・ジョージ・フクナガ。
2021年製作/164分/G/アメリカ
原題または英題:No Time to Die
配給:REGENTS
劇場公開日:2023年11月17日
その他の公開日:2021年10月1日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- キャリー・ジョージ・フクナガ
- 製作
- マイケル・G・ウィルソン
- バーバラ・ブロッコリ
- 製作総指揮
- クリス・ブリガム
- 原案
- ニール・パービス
- ロバート・ウェイド
- キャリー・ジョージ・フクナガ
- 脚本
- ニール・パービス
- ロバート・ウェイド
- キャリー・ジョージ・フクナガ
- フィービー・ウォーラー=ブリッジ
- 撮影
- リヌス・サンドグレン
- 美術
- マーク・ティルデスリー
- 衣装
- スティラット・アン・ラーラーブ
- 編集
- エリオット・グレアム
- トム・クロス
- 音楽
- ハンス・ジマー
- 主題歌
- ビリー・アイリッシュ
受賞歴
第45回 日本アカデミー賞(2022年)
受賞
最優秀外国作品賞 |
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第79回 ゴールデングローブ賞(2022年)
受賞
最優秀主題歌賞 |
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