仮面ライダーZO
劇場公開日:1993年4月17日
解説
十三人目のライダー、仮面ライダーZOと「ターミネーター2」のT‐1000並みに再生変形可能の体を持つネオ生命体との戦いを描く特撮ヒーロー・アクション。東映とバンダイの第一回提携作品で、春の〈東映スーパーヒーローフェア〉のメイン作品として公開。監督は「ゼイラム」(91)の雨宮慶太。
1993年製作/48分/日本
配給:東映
劇場公開日:1993年4月17日
ストーリー
望月博士に作り出された不死身の怪人ドラスは、自らの形を自由にできるネオ生命体だった。ドラスはより完成された生物になろうと、望月博士の子供・宏を誘拐し博士に手術を迫る。同じ博士に改造手術をされた麻生勝はそれを阻止するため仮面ライダーZOに変身、戦いを挑むが、ドラスは体の一部を破壊されても再生し、コウモリ男、クモ女を操ってZOをピンチに陥れた。だがZOの必殺技と望月父子の愛の前に、遂にドラスは倒れるのだった。
スタッフ・キャスト
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仮面ライダー=麻生勝土門廣
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望月宏柴田翔平
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清吉犬塚弘
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少年湯沢真伍
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ドラス横山一敏
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望月博士ささきいさお
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玲子森永奈緒美