007 カジノ・ロワイヤル

劇場公開日:2006年12月1日

解説・あらすじ

6代目ジェームズ・ボンドにシリーズ初となる金髪碧眼のダニエル・クレイグ(「ミュンヘン」「レイヤー・ケーキ」)を迎え、イアン・フレミングによる最初の原作を元にジェームズ・ボンドが007になるまでを描くシリーズ第21作。脚本には「クラッシュ」「父親たちの星条旗」のポール・ハギスが参加。監督は第17作「ゴールデンアイ」以来の再登板となったマーティン・キャンベル。

2006年製作/144分/イギリス・アメリカ・チェコ合作
原題または英題:Casino Royale
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2006年12月1日

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写真:Splash/AFLO

映画レビュー

4.0 クールに歴史を変えた

2025年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

今までのエンタメ調からシリアスになった。遊びが多かったりつっこにどころをいじったりは007映画の醍醐味ではあった。定番のセクシーな女性たちが躍るオープニングがなくなったのが残念だが、過去との決別の意志表示だな。
ただ世界の名所旧跡案内もボンドガールも健在で、そこは残した。せめてこれがなくちゃ。
新007はユーモア感に欠けキャラとしての魅力に欠けるけれど、代わりに筋肉質のスピード感で新しい時代。少なくともマンネリ感は払拭した。
カジノシーンは主題なんだけど長すぎるから、ラストシーケンスがおまけのように長い上映時間になってしまった感じが残念。

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Bluetom2020

3.0 61点

2025年10月10日
PCから投稿
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ま

0.5 何故ここまで人気なのか

2025年7月17日
スマートフォンから投稿

正直,アクションもそこまで他の映画と比べると劣っていたように感じられた.

なにより、話の展開がつまらなかった

俳優さんたちは全員かっこよかったけど

マッツミケルセンはものすごくカッコよかった

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Mr.MovieMan