ゴジラ対メガロ

劇場公開日:1973年3月17日

解説

東宝の怪獣特撮シリーズ第25作目。今作の新怪獣としては、昆虫怪獣“メガロ”、電子ロボット“ジェット・ジャガー”が初登場。脚本・監督は「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」の福田純、撮影は「その人は炎のように」の逢沢譲がそれぞれ担当。

1973年製作/82分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:1973年3月17日

あらすじ

三百万年前、地殻変動により、海底へ沈下したとされるムー大陸は、今もなおシートピア王国として海底に存在していた。しかし、三百万年にも渡る海底王国の平和も、今では地上人の無謀な核実験によって壊滅の危機に瀕していた。海底人は平和を守るために、地上人を撃滅すべく、シートピア王国の守護神“メガロ”を地上へと派遣した。だが、メガロを誘導するためには、伊吹吾郎が発明した電子ロボット“ジェット・ジャガー”が必要だった。海底人たちはジャガーを奪い、その誘導によってメガロは次々と日本を破壊していった。しかし、ここに以外なことが起った。ジャガーにとりつけられていた良心回路が作用して、等身大の大きさでしかなかったのが、メガロと同等の大きさになったのである。ジャガーとメガロの息づまる闘いが始まった。一方メガロの誘導が不可能となった海底人たちは、急ぎM宇宙ハンター星雲からガイガンを呼びよせた。ピンチになったジャガー。その時、遠く怪獣島から、日本へまっしぐらに駆けつける怪獣がいた。ゴジラである。ゴジラは口に電信柱をつまようじのようにくわえ、小脇に大木をかかえていた。ジャガーの危機を知ってかけつけたのだ。ゴジラとジャガー対メガロとガイガンによる凄絶な闘い、しかし、激闘数十時間の末、メガロ、ガイガンは敗れた。勝ったゴジラはジャガーと握手をして、怪獣島へと戻っていった。一方、ジャガーは、みるみる等身大のもとの大きさに戻ると伊吹のもとへ帰っていった。

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映画レビュー

3.0 顔の怖い実質ウルトラマン共演

2025年12月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

サムネネタバレがあったので
どうやってこのロボットはデカくなるのかと
終始楽しみにしていたのだが…
勝手になりよった…笑
ある程度の無理筋ぐらいは黙って観る私ですが
自分でデカくなるロボットには吹き出してしまった

カースタントが思ったよりも尺を取って
しっかりと演出されていた。
迫力があり、ワクワク観ることができた。
男の子、オープンカーは一度は憧れますよね。

実質ウルトラマンとゴジラの共演みたいな所
ゴジラをメインで建てる為に
ロボットポジションであの形での表現なのかなと思ったり
もうゴジラはヒーローの一人なわけであるし
実質夢の共演なのだろう

いつも通り至る所にカットの再利用が散りばめられている。
これがこのハイスパンで何作も作れる理由なのだろうな
この手法は上手いよなぁ。今でも使える手法ではないか。
しかしながら、存在しない怪獣タウンの建物に落ちるガイガンには思わず声を出してしまった笑

それにしてもジェットジャガー
顔ちょっと怖いよ

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K犬

2.5 シートピアの女の人の白いビキニにドキドキした 「東宝チャンピオンまつり」の思い出。特撮は「流用映像」の塊!!

2025年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

「ゴジラ」シリーズ第13作目。
197X年、アリューシャン列島のアスカ島で行なわれた核実験は太平洋、怪獣島やシートピア海底王国に多大な被害を与えた。
シートピアは反撃するため、大規模な地殻変動と守護神である怪獣メガロを地上に派遣し、防衛隊を壊滅させ、市街地やコンビナートを次々と破壊する。
なぜか、シートピアは青年科学者伊吹の作った等身大ロボット・ジェットジャガーを強奪して水先案内を行わせる?
ジェットジャガーのコントロールを奪還した伊吹は、ジェットジャガーにより怪獣島のゴジラに応援を要請。
そして、ジェットジャガーも、正義という良心に目覚め、自ら巨大化して立ち向かう!!!
負けじとシートピア人も高度な科学力で兼ねてから国交のあった「M宇宙ハンター星」からガイガンを招聘!
ここに地球を、地上を守るための巨大ヒーローと巨大凶悪怪獣による2対2の死闘が始まった!

「核攻撃の被害者であるシートピアの尖兵を倒してしまう、自らも核爆弾の被害者だったはずのゴジラ!」
そういう深刻な話に気づいたのは、当然、大人になってから。

「東宝チャンピオンまつり」で友達と連れ立って、渋谷の映画館で観ました。
子供だけで渋谷にゴジラ映画に行ったのですから、楽しかったのなんの。
ゴジラが何回放射能光線を吐いたかを数えて、もめたりして。
本作は、大人がウンチクをたれるためではなく、そういう子供たちのための映画です。
ゴジラ、ガイガンが出て(アンギラス、ラドンも顔見せ)、新怪獣メガロ、巨大ロボットも出てきて大乱戦!ですから。
そして冒頭、シートピアの女の人の白いビキニに、ドキドキしちゃいました。だからといって傑作だというわけではありません。
ストーリーなど、だらだらです。
また、予算が極端に無いため、約2週間で撮影され、登場人物も特撮セットも最低限。
節約のため、他作品の数々の特撮シーンが流用されていて、「ゴジラ対ガイガン」でも使っていた、「サンダ対ガイラ」でメーサー光線から森に逃げるガイラのシーンをまたもや使っていたり(「ガイガン」同様チラッとわからない程度にガイラが見える)、
「ゴジラ対ガイガン」でガイガンがジェット機を、鎌の手で落とすシーン(メガロの手が一瞬、ガイガンの鎌になる)など他にもたくさんあるので、元の映画が何かを考えるのも一興です。
野原のような何も無い平原のセットで4怪獣が戦う場面は、もちろん新規撮影ですが、他にも、ダム破壊シーンだけは一点豪華主義で、オープンセットの自然光を利用、唯一、気合を入れて撮っています。

(注)楊枝をくわえてるゴジラのシーン(当時大流行した「木枯し紋次郎」の真似)は映画にありません。写真のみです。当時もミニカードや、パンフに写真があって、こんなシーンあったっけ?って友達とまたもめました。^^;)

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ITOYA

3.0 善玉ゴジラが可愛い

2025年1月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

小学生低学年の男子なら最高に楽しめると思う。
子供の飛行機やバイクがよかったし、プロレスものとして傑作の怪獣映画に仕上がってると思った。

メガロとガイガンのデザインもよかったし70年代のプロレスの猪木とかマスカラスとかタイガージェットシンとかの雰囲気があってラストの対決以前のダメさは気にならなかった。

子供は楽しめたと感じた。

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四葩

1.0 仙台日乃出で鑑賞

2024年10月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

東宝チャンピオンまつりで鑑賞

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ムーラン

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