「昭和100年映画祭」昭和を彩った名作・ヒット作42本を一挙上映 配給会社の垣根を超えたラインナップ
2025年2月17日 04:00

2025年は“昭和100年”の記念すべき年。このほど、東映最後の直営館であり、7月27日をもって閉館を迎える丸の内TOEIで、「昭和」の時代を彩った名作・ヒット作42本を一挙上映する「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」が開催されることがわかった。期間は、3月28日~5月8日となる。
今回の特集上映は、東映のみでなく、松竹・東宝・KADOKAWA・日活をはじめとした配給会社・制作プロダクション・出版社に協力を得、配給会社の垣根を超え、当時記録的なヒットを飾った、もしくは輝かしい映画賞を受賞したなど「昭和」を代表する作品がラインナップされている。入場料金は「一般1500円、学生以下1000円」。上映作品は、以下の通り。
2「人情紙風船」
3「鴛鴦歌合戦」
4「羅生門」(4K版)
5「東京物語」
6「二十四の瞳(1954)」
7「ゴジラ(1954)」
8「ビルマの竪琴(1956)」(総集篇)
9「幕末太陽傳」(デジタル修復版)
10「純愛物語」
11「無法松の一生(1958)」
12「ギターを持った渡り鳥」
13「銀座の恋の物語」
14「キューポラのある街」
15「ニッポン無責任時代」
16「天国と地獄」
17「人生劇場 飛車角」
18「武士道残酷物語」
19「愛と死を見つめて」
20「昭和残侠伝」
21「大魔神」(4K版)
22「黒部の太陽」
23「男はつらいよ」
24「緋牡丹博徒 お竜参上」
25「仁義なき戦い」
26「砂の器」
27「新幹線大爆破」
28「犬神家の一族」(4K版)
29「八甲田山」
30「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」
31「遙かなる山の呼び声」
32「影武者」
33「二百三高地」
34「駅 STATION」
35「蒲田行進曲」
36「幻魔大戦」
37「探偵物語」(4K版)
38「南極物語」
39「お葬式」
40「極道の妻たち」
41「火垂るの墓(1988)」
42「釣りバカ日誌」
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