幕末太陽傳 デジタル修復版

劇場公開日

  • 予告編を見る
  • AmazonVideoで今すぐ見る
幕末太陽傳 デジタル修復版
幕末太陽傳 デジタル修復版
33%
53%
11%
3%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

川島雄三監督が1957年に発表した名作喜劇。幕末の文久2年、品川の遊郭で飲めや歌えやの大騒ぎを繰り広げた佐平次は、一文の金も持ち合わせておらず、遊んだ分を居残りで働くことに。しかし、お調子者の佐平次は自らの困難をものともせず、遊郭に立ち寄った高杉晋作らとも交友し、巻き起こる騒動を次々と片付けていく。物語のベースは古典落語の「居残り佐平次」。脚本を手がけた今村昌平が助監督を務めている。2012年、日活創立100周年記念事業の一環として最新のデジタル技術を駆使して映像修復した「デジタル修復版」が公開された。

1957年製作/110分/G/日本
配給:日活
日本初公開:1957年7月14日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3

(C)日活

映画レビュー

5.0デジタル修復によって映画に再び命の火が灯った。

村山章さん
2020年5月26日
PCから投稿

笑える

楽しい

知的

日本映画史に燦然と輝く傑作であり、伝説の監督・川島雄三の代表作。映画に興味が湧くと、すぐにそういう情報は飛び込んでくる。しかし、観てみようにも以前は名画座でかかる傷だらけのフィルムか、映像も音声も不明瞭なVHSテープしかなかった。もちろん映画自体は面白いのだが、脳内補正をフル活用して、これは傑作なのだと断片を拾い集めるような作業でもあった。

しかし、日活さんありがとう、よくぞここまでキレイに修復してくれました! セリフがハッキリ聞こえる、役者の表情がよくわかる、など、本来なら当たり前のはずの状態になったことで、この映画が持つ滑稽味がよりハッキリと伝わるようになった。そして驚いたのは、セットの豪華さ。今の日本の感覚なら完全に大作映画の規模であり、小気味いい落語噺がベースなのに、こんなに豊かで奥行きのある映像だったとは。

ようやく映画史上の大傑作がわれわれのところまで降りてきてくれた。そんな感覚が味わえる、デジタル修復の鑑のような復活劇である。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
村山章

4.5川島旦那はさよならだけが人生だと言い残してどこに行ってしまったんだろう。

Haruさん
2020年10月28日
PCから投稿

居残り佐平次の生き方と言うより在り方が好きだ。
開き直りと言うより覚悟の仕方が、とてもじゃないが真似できぬ。
志ん朝の「居残り・・・」を聴いても、この映画を観ても何度もそう思う。
そして、監督、川島雄三の姿を重ね合わせてしまう。
姿かたちにカッコよさなど皆無だか、立ち居振る舞いにかっこいい!と叫んでしまう。
冒頭シーンと結末シーンをクロスされていれば日本映画の最高峰だったろう。黒澤明など足元にも及ぶまい。フランキー堺も後悔していたそうだ。

もう一回、観ようかな・・・この映画を。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Haru

4.5痛快の後ろに死の匂い

あしたさん
2020年9月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

うーん、いいですねー。
女郎宿のひとつ屋根の下で別々に動く運命をアップビートに描いていくのが痛快。
落語の噺と幕末のワンシーンを繋いでみせて、死の匂いまで閉じ込めてみせるのは凄いなぁ。
女郎の二人が可愛く寝ている姿、裕次郎の生命感溢れる笑顔、死から全力で逃げるフランキー堺の走る姿。
いやぁ良かった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
あした

4.0デコっパチで超人な佐平次

散歩男さん
2020年4月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

57年川島雄三監督。
人を喰ったようなOPから川島節。品川宿という限定された舞台。語り口にリズムがあり見ているだけで心地よい。自分は落語には明るくないが、監督は相当好きだったのかな。

フランキー堺が絶好調。まさに水を得た魚。段々とスーパーで謎男化していく様が痛快!
終盤まで怒涛の展開だが、ラスト前のギア入れ替えが見事。

佐平次の持つ粋と軽さと病んだ体、というと監督そのものではないかと思い当たりましたな。

コメントする
共感した! (共感した人 2 件)
散歩男
すべての映画レビューを見る(全24件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「幕末太陽傳 デジタル修復版」以外にこんな作品をCheck-inしています。