羅生門

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羅生門
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解説

世界にクロサワの名を知らしめた歴史的作品。原作は芥川龍之介の短編「藪の中」。平安時代、都にほど近い山中で貴族女性が山賊に襲われ、供回りの侍が殺された。やがて盗賊は捕われ裁判となるが、山賊と貴族女性の言い分は真っ向から対立する。検非違使は巫女の口寄せによって侍の霊を呼び出し証言を得ようとする、それもまた二人の言い分とは異なっていた……。豪雨に浮き立つ羅生門の造形美、立ち回りシーンの迫力、生き生きとした役者たちの演技などすべてが印象深い作品。ベネチア国際映画祭でグランプリを受賞した、黒澤明の出世作である。米アカデミー協会の全面的バックアップを受け、映像とサウンドを修復した「デジタル完全版」が2008年に公開された。

1950年製作/88分/日本
配給:角川映画
日本初公開:1950年8月26日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第25回 アカデミー賞(1953年)

ノミネート

美術賞(白黒)  
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映画評論

映画レビュー

5.0ヴェネチア獲ってるし誉められ尽くしているからとやかく言うものでもな...

2020年5月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ヴェネチア獲ってるし誉められ尽くしているからとやかく言うものでもないが、やはり別格。頭から黒澤明を見直してる最中だけど、カメラマンでここまで質が高まるものなのかと驚いた。演出を聞いてそれ以上の事をしてくれるスタッフの何とありがたいことか。全ての要素が噛み合っている。完璧。

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kazuyukichatani

4.0すごい映画!

緑雲さん
2020年5月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

見入ってしまう映像と演技に夢中で観た。

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緑雲

4.5白黒映画で昔の映画で、そこまで編集や演出に手がこんでる訳ではないの...

2020年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

白黒映画で昔の映画で、そこまで編集や演出に手がこんでる訳ではないのにすごかった。昔の映画の名作は今の映画と比べものにならない面白さがあると感じた。

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あかねちん

4.0ようやく、観た。

CBさん
2020年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ようやく、「羅生門」を観た。地上波TVですが。NHK、ありがとう! 世界の黒沢監督が、1950年にベルリンを獲った作品なんだと、クレジットで知った。
俺が生まれる10年前の作品とあって、音はさすがに厳しい面があるけれど、画像はリマスターによってかなり観られる感じにはなっているよね。

原作の「藪の中」と「羅生門」を組み合わせて、現代ではもはや想像すらできない過酷な環境の中で、嘘ばかりつきながら、それでもなお人間らしさを残して生きている "ヒト" に対する、高らかな人間賛歌になっているんだね。

自分は、原作の一方になっている、芥川龍之介「藪の中」がとても好き。夏目漱石の「夢十夜」と並んで。本を読まなかった高校時代に唯一読んでいた小説。

前半にあたる「藪の中」部分が「真相は、女に翻弄される男たち。そして、事実を、自分に都合のよい話に置き換えて、それぞれ全く別の話と信じ込んでしまう、弱い心の人間たち」という解釈にしたのか・・・と納得はした。後半の「羅生門」部分も、原作の突き放すような結末ではなく、人間愛を感じさせる結末にしたからこそ、本作の人間賛歌が成り立っているということもよくわかる。
あれだけ絶望させておいて、最後の最後は、それでも人間を信じたくなる余韻を残すところが名作なんだなあ、と思った。

ただ個人的な感想としては、上記したようにこの映画の本質をなす部分のために行なわれた解釈によって、原作のひとつ「藪の中」がもつ摩訶不思議な感じがぐっと小さくなった点が惜しかった。自分は、この原作の不可思議感が極めて好きだったんだなあ、と感じている次第です。原作はごく短い小説なので、気が向いたら読んでみてください。

また、映画館が開いたら、是非どこかで上映してくれないかな。

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CB
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