ミュウツーの逆襲 EVOLUTION

劇場公開日:

解説

1998年公開のポケモン映画シリーズ第1作「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」をフル3DCGでよみがえらせたアニメ映画。全てのポケモンの“はじまり”と言われ、「清らかな心と、会いたいと強く願う気持ち」の2つを持つ冒険者の前にだけ現れるという幻のポケモン・ミュウ。世界中のポケモン研究者がその行方を追う中、ついにある科学者がミュウの化石を発見し、それをもとに禁断の行為に手を染めてしまう。人間のエゴによって生み出された伝説のポケモン・ミュウツーは、自身の存在理由も分からないままに兵器としての実験を繰り返され、心の中に人類への憎悪の念を宿していく。劇場版第1作でミュウツーの声を演じた俳優の市村正親が再び同役を担当。これまで数々のポケモンアニメを手がけてきた湯山邦彦と「ルドルフとイッパイアッテナ」の榊原幹典が監督を務める。

2019年製作/98分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2019年7月12日

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(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2019 ピカチュウプロジェクト

映画レビュー

4.5オリジナルとは違った良さ

2022年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD

泣ける

興奮

幸せ

U-NEXTで久々に鑑賞。
CGの質感がすごくリアルで、特に嵐で荒れ狂う大波は手書きに負けないぐらいの迫力がありました。他にもミュウツーの城は幻想的でありながらも、ダークな雰囲気に仕上がっていました。

ストーリーはオリジナルとほぼ同じで、下手な改変がなかったため安心して観ることができました。個人的には市村正親さんが再びミュウツーを演じてくれたことが嬉しく、今作でもインパクトの強い演技に興奮しました。また、主人公のサトシや初代メンバーのカスミとタケシに関する説明も多いので、ポケモンのアニメをよく知らない人でも理解しやすい印象を受けました。

バトルシーンの尺が増えた反面、全体的に急ぎ足で感動する場面が短くなっているのが気になりました。人間の3Dモデルが2Dアニメをリアルな人形にしたような外形になっており、手書きと比べると違和感を感じました。それと、オリジナルの完全版にあったミュウツーの過去に触れるエピソードが省略されていた点が個人的に残念でした。

昔観ていた人にとっては懐かしく、原作を大切にしたリメイクになっていました。それぞれで違った良さがあるので、両方で比べてみるのもおすすめです。

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Ken@

3.0ポケモン初めて見た

2024年1月1日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
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プライア

5.0とても良質なリメイク

2023年5月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

泣ける

悲しい

幸せ

ポケモン映画で泣くとは思わなかった。自分自身可愛いキャラクターが危険にあうのはすごく心が痛むため、サトシの気持ちと思わずシンクロしてしまい、感情移入してみてしまい、思わず見入ってしまいました。また、自分は邦画のCGでどこまで美麗なグラフィックが作れるか視聴前は不安でしたが、とても美麗なグラフィックで思わず感動してしまいました。オリジナルの良さを残しつつ良質なリメイクだと思いました。とても良かったです。

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sai

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