ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

ALLTIME BEST

劇場公開日:2014年9月13日

解説・あらすじ

全員が犯罪歴をもつお尋ね者たちがチームを組み、銀河滅亡の危機を阻止する戦いに巻き込まれていく姿を描いたマーベルコミックの映画化作。自らを「スター・ロード」と名乗り、いい加減な性格でプレイボーイなトレジャーハンターのピーター・クイルは、ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体「オーブ」を見つけ、盗み出すことに成功する。しかし、そのオーブは銀河を滅亡させるほどの力を宿したパワーストーンで、暗躍する「闇の存在」が探し求めていたものだった。オーブを狙う者たちに追われ、凶悪犯だけが収容されるという銀河一危険な収容所に入れられてしまったピーターは、そこで一緒になったロケット、グルート、ガモーラ、ドラックスと協力して脱獄。たまたま利害関係が一致しただけで信頼関係もない5人は、内輪もめを繰り返しながら逃亡を続けるが、そんな彼らに「闇の存在」の魔の手が迫る。

2014年製作/121分/G/アメリカ
原題または英題:Guardians of the Galaxy
配給:ディズニー
劇場公開日:2014年9月13日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第87回 アカデミー賞(2015年)

ノミネート

視覚効果賞  
メイクアップ&ヘアスタイリング賞  
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映画評論

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映画レビュー

2.0 続編は「アイム・ユア・ファーザー」?

2014年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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しんざん

4.0 ジェームズ・ガンの世界観

2025年8月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

今作を初めて観たときはピンとこなかったのですが、シリーズ3作目「VOLUME3」(23)に感動して、2作目「リミックス」(17)をDVDで観て、もう一度1作目に戻ってきたら、とても好きになってました(笑)。あぶれもの達が主人公、動物キャラがいること、おちゃらけたギャグの3点セットは、「スーサイド・スクワッド」(16)にも共通するガン監督の真骨頂のように感じます。現実の世界では、人道より武力がものをいい、国際法は平然と無視され、無法地帯が常態化していても誰にも制止できてません。正義という概念の危うさに少なからぬ人が疑心暗鬼になっていて、完全無欠のスーパーヒーローが世界を救う物語では物足りない、そんな風に感じる人もいるかもしれません。本作は、既定路線から外れていくところに面白さがあります。脚本にはたくさんの小ネタが仕込まれていて、脈絡なく流れるポップな音楽もそうだし、大事な場面でピーター(クリス・プラット)がダンスしたり、「I'm Groot」しか話せないグルート(声:ヴィン・ディーゼル)の言葉をロケット(声:ブラッドリー・クーパー)だけは理解できるところとか、鉢に植えた枝を携えて落ち込むロケットを嫌われていたドラックス(デイヴ・バウティスタ)が慰めるところとか、ガン監督の目線にはそこはかとない温もりが感じられて、じーんときます。

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赤ヒゲ

4.5 型破りな寄せ集めが銀河を救う!MCUの革命児

2025年7月26日
スマートフォンから投稿

楽しい

幸せ

癒される

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アルタイル

3.0 導入ムービー感

aさん
2025年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

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a

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