アイアンマン3

劇場公開日:

アイアンマン3

解説

ロバート・ダウニー・Jr.主演の人気アクションシリーズ第3作。シリーズ前2作と、全世界で記録的な大ヒットとなった「アベンジャーズ」の後に続く物語が描かれる。人類滅亡の危機を救ったアベンジャーズの戦いから1年、トニー・スタークはアイアンマンスーツのさらなる開発に没頭していたが、合衆国政府は国家の命運をヒーローという個人の力にゆだねることを危惧していた。そんな時、謎のテロリスト、マンダリンが動き出し、その壮絶な攻撃の前にトニーは全てを失ってしまう。監督は前2作のジョン・ファブローから「キスキス,バンバン」のシェーン・ブラックにバトンタッチ。新たな敵役マンダリンにベン・キングズレー、アルドリッチ・キリアンにガイ・ピアース。

2013年製作/131分/G/アメリカ
原題または英題:Iron Man 3
配給:ディズニー
劇場公開日:2013年4月26日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第86回 アカデミー賞(2014年)

ノミネート

視覚効果賞  
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映画レビュー

4.51〜3で「成長の物語」であり「行って、帰る物語」でもある本作。

2024年12月17日
Androidアプリから投稿

監督が1,2のファブローから、「リーサル・ウェポン」の脚本で知られるシェーン・ブラックに交代した本作。 1〜3を通してみると、「スタークの成長」が描かれているのが分かる。 平たく言えば「クソ野郎」からペッパーを愛し、我が身を犠牲にして世界を守ろうとする男に。 しかしその負担、重圧が彼を蝕んでいくが、最終的にはその重荷を下ろすところまでを描く。 要は1〜3をあわせ「行って、戻る物語」ということ。 (結局3のラストがなかったことになり、アイアンマンに戻っているのは御愛嬌だ) あと、映像的には、従来の「2次元」ではなく、高さを加えた「3次元」になっているのは良い。 飛行機から落下するヒトを助けるシーンとか、ラストの港での戦闘シーンとか。 あと、スーツがなくとも「アイデンティティが保てる姿」を描いたのも良かった。「ありのままで」ではないが、「スターク=アイアンマン」ではなく、「スターク=スターク」だぞ、と。 そういう意味でも1〜3で「成長」を描いた作品として、上手く完結させている、と思う。

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みっく

3.0オーバーテクノロジーってのは分かるんだけど。

2024年10月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

 アイアンマンシリーズは天才トニースタークが、オーバーテクノロジーを駆使していろんな「スーツ」を開発し、そのプロセスも「アクション」として見せる。今回は敵役もオーバーテクノロジーを使って、最強の生体を得るのだけど。。。有機物と水でできている生体が、鉄を溶かすほどの高温になるのがSF設定としてちょっと馴染めなかった(まぁ、パート2でトニースタークは「光を加速」させてるので、それとどっちがと言われるとアレですけど)。

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えんげい

3.5相変わらずアーマー装着の描写はすごいです

2024年8月12日
PCから投稿
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kaz

4.5良かった

2024年8月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

トニー・スタークとしての物語が描かれてて面白かった。

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いとまん

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