キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

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劇場公開日:

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

解説

「スパイダーマン」「X-MEN」などで知られるマーベル・コミック原作のヒーローアクション大作。第2次大戦下、病弱のため兵士として不適格とされた青年スティーブは、軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」の被験者第1号になる。強じんな肉体と破壊不可能なシールドを武器に戦うヒーロー、キャプテン・アメリカとして生まれ変ったスティーブは、レッド・スカル率いるヒドラ党との戦いに挑む。主演は「ファンタスティック・フォー」のクリス・エバンス。監督は「ジュラシック・パークIII」「ウルフマン」のジョー・ジョンストン。

2011年製作/124分/G/アメリカ
原題または英題:Captain America: The First Avenger
配給:パラマウント
劇場公開日:2011年10月14日

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映画レビュー

4.0戦火に生まれた最初のヒーローが現代に蘇る!

2025年1月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他、映画館

楽しい

単純

興奮

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ratien

4.0変なところもあるけれど、私は好きです

2025年1月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

興奮

視聴後、『アベンジャーズ』が楽しみになる。

主人公は、小柄で腕が細く、腕力も無く、運動神経が良いというわけでもないのに、相手の怒りを買うような発言をしたり、正義を振りかざすというのは無謀である。また、ケンカの訓練やトレーニングをする努力もせず、弱いことを自覚していながら勢いだけはあり、そういったところは感情移入し難い。
しかし、諦めない心と正義感、自己犠牲の精神は尊敬に値するし、見る目のある人と出会い、極秘実験で苦しみに耐えたことによって、強い體を手に入れたことが救いであり、メッセージ性を感じざるを得ない。

驚いたのは、70年前に活躍したヒーローが、現代のアベンジャーズのメンバーになる経緯。実にシンプルでベタで分かりやすかった。『マイティー・ソー』で、人間の肉体のエネルギーの消費に言及していたが、今作の主人公のエネルギー源は何だろう?そして排泄は?謎である。

国旗過ぎるコスチュームはダサいけど好き。戦闘機や兵器等のメカ類は格好良くて好き。世界征服を企むヒドラの赤いスカルヘッドのラスボスは何故あんな顔なのか、四角いエネルギーブロックは何なのか、盾は何故あれほど頑丈なのかなど、謎めいた部分が楽しさに拍車をかける。

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Don-chan

4.0ヒトラー越え、神の力を得たレッドスカル

2024年12月30日
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RRR👑《共感:785》

4.5ラブストーリー色の強い作品

2024年12月17日
Androidアプリから投稿

「アイアンマン」と同様、「駆け足」な展開の作品。そしてMCU随一の「ラブストーリー」色の強い作品(「エンドゲーム」への伏線でもある)
元々弱い主人公が強くなり活躍する、という「スポ根」展開を魅せるのが、安心して見ていられるし、そして好感度の高い作品となっている理由。
特に好きなシーンとして、他の女性とイチャついていたキャップに銃弾をブチ込むシーンとか、飛行機に飛び移ろうとするキャップとのキスシーンとか、印象的なシーンが多いのも本作の良さ。
画面構成がマンガっぽいのは許容範囲。

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みっく

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