遭遇→惨殺→遭遇→惨殺→もうやめて→惨殺……即死不可避!? 恐怖のタイムループ映画に多彩な殺人鬼が集結
2025年7月16日 13:00

今年4月に全米で公開されるやいなや、「気が狂うほど面白い!」「怖すぎる」「まさに超強烈!」とホラーファンから大興奮の口コミが相次いだ「アンティル・ドーン」の新場面写真が初公開された。本作を彩る“殺人鬼のスタメンたち”をとらえている。
大人気ホラーゲーム「Until Dawn 惨劇の山荘」を原作とし、山荘を訪れた5人の若者たちが陥る、死んでも死んでも終わらない“地獄の惨殺タイムループ”を描く。一度惨殺されたかと思えば時間が巻き戻り、さらに過激な死が若者たちを襲う衝撃のストーリーと、ジャンルを問わないバラエティ豊かな殺人鬼たちが次々と登場。思い思いの方法で殺戮を繰り広げる描写が全米のホラーファンで話題を呼んだ。

場面写真には、マスクで顔を隠しても殺意はむき出しでツルハシを構える筋骨隆々の“サイコキラー”、高齢のあまり今にも朽ちてしまいそうなほど衰弱しきった“魔女”、惨たらしく造形が崩れ果てた2体の“人食いウェンディゴ”を活写。夜明けまでに命を奪うために主人公のクローバー(エラ・ルービン)たちを追いかけまわし、彼女たちを恐怖と絶望に陥れる。
これらの殺人鬼たちには、監督のデビッド・F・サンドバーグや脚本のゲイリー・ドーベルマンらのホラーへのこだわりが細部まで施されており、ホラー界のドリームチームによって恐ろしく作り上げられたことが明らかになっている。
サンドバーグ監督がこれまでに手掛けた「ライト/オフ」や、ドーベルマンが携わった「死霊館」シリーズ、そして2人がタッグを組んだ「アナベル 死霊人形の誕生」の制作チームから主要メンバーを本作へ再集結。これまでの作品でも人々を震え上がらせてきたように、特殊メイクや人工装具を駆使して2人の思い描く恐怖を具現化させた。

さらには見た目だけではなく動きにも恐怖表現へのこだわりが凝縮されている。“サイコキラー”は経験豊かなスタントマンが扮することで、ブレない体幹と逞しい筋肉を駆使して的確に殺戮を成し遂げる所作を見ることができ、“人食いウェンディゴ”には現実離れした動きを表現するため、ハンガリー国立バレエ団とシルク・ド・ソレイユの元ダンサーで、ムーブメントコーチを務めるゾルタン・ファイヒト(「HALO」「暗黒と神秘の骨」)を製作チームに招き、ウェンディゴたちの中心的存在に、ハンガリーで活躍する才能あるダンサーのゾフィア・テメシュバーリとアーダム・ボットを起用。彼ら以外のウェンディゴも、パルクール経験者が扮することで、不意に現れて壁を上ったり、障害物を飛び超えたりする超人的な動きで、人知の及ばない存在への恐怖を呼び起こすことを実現した。

すべては純粋なホラーへの愛が成せる“わざ”――サンドバーグ監督は「クローバーたちを地獄さながらの状況に置いてひどい目に遭わせましたし、彼らを殺す方法にもいろいろと創意工夫をこらしました」と明かし、さまざまな殺人鬼が登場し、ひとつの映画に複数の惨殺パターンを描くことについて、ドーベルマンは「主人公たちを殺す楽しみを味わうことができました」と微笑みながら語っている。
「アンティル・ドーン」は、8月1日から全国公開。
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