インクレディブル・ハルク

劇場公開日:

インクレディブル・ハルク

解説・あらすじ

実験中に大量の放射能を浴びた科学者ブルース・バナーは、感情が高まると緑色の超人ハルクに変身するという特異体質になってしまう。元の体に戻るべく治療方法を探すブルースだったが、その驚異的なパワーに目をつけた軍が彼の元に追手を送り込み……。これまでも数度に渡って実写化されてきたマーベル・コミックの人気シリーズを、エドワード・ノートン主演&「トランスポーター」シリーズのルイ・レテリエ監督で新たに映画化。

2008年製作/114分/アメリカ
原題または英題:The Incredible Hulk
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2008年8月1日

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映画レビュー

3.0キャプテンアメリカBNWの予習のために

2025年2月15日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

単純

興奮

キャプテンアメリカBNWでこの話しが重要になって来るとの噂を聞いたので何年かぶりに見ました。(20年ぶりくらい)
序盤、自分の中の何かに怯えながら生きている主人公の表現がホラー映画のような演出でハラハラします。

中盤は、怒りで別人格のモンスター(ハルク)に変化する主人公とそれを危険視し止めようとする軍のバトルはモンスターパニック映画のようでした。
ヒロインが唯一ハルクの理解者で争いをおさめようとします。意図しているかは分かりませんがキングコングと重なります。

終盤で、ハルクの様な能力を持った敵と対峙していくのですが、やっとヒーロー映画になります。
当時としては質の高いCGだっただろうなと思うバトルでした。まるでモンスター同士のプロレスです。

ストーリーに深みはありませんが王道のヒーロー映画としては楽しめる作品だと思います。

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ゆきた。

3.0新作『キャプテン・アメリカB.N.W』前、大正解

2025年2月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

今度観る『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025)に今作で登場したティム・ブレイク・ネルソン演じるサミュエル・スターンズやリブ・タイラー演じるエリザベス・ロスも再登場するらしいので再鑑賞。
2022年に他界したウィリアム・ハートがお祖父ちゃんだけど渋い。

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ナイン・わんわん

2.0見るに堪えない程ではない

aさん
2025年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

世間で無条件にボロカス言われてるほど悪くもないんじゃないだろうか。
他のMCUのノリと比べて異なる空気感があるのと最終決戦に向けてのカタルシスはまあ……まあそこそこ…そんなにか……って感じではある。
もっと殴り合い怪物バトルするハルクを見せてくれ~と思った。
敵踏んづけて勝利の咆哮は好き。
ロス将軍これまでカス野郎のイメージしかなかったんですがちゃんと人の親なんだなと思った。

一般市民がヒーロー名名付ける流れも好き。ハルクってそういう意味だったんですね…。

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a

3.0改めて観直して。

2025年2月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

キャプテン・アメリカ ブレイブニューワールド前に6年ぶりくらいに鑑賞。
マークラファロに慣れすぎてて、違和感。でも、私はエドワードノートンの方が好きかも。

そしてデータ保存がUSBでぶっ飛んだ。

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ゆーにゃん

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