あなたが好きな筋肉映画は? 映画.comユーザー&スタッフおすすめ35選【今週何ミル】
2025年9月7日 15:00

総合映画情報サイト「映画.com」では、筋肉を考える日(8月29日)に合わせ、8月25~31日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて「#筋肉映画」を紹介&募集しました。本記事ではユーザーの皆さまから寄せられた作品とコメントもあわせ、映画.comおすすめの名作たちを一挙ご紹介します。
そのなかでも、いますぐ劇場・動画配信サービスで見られる映画.com一押しの4作品はこちら!(9月5日現在)

●「愛はステロイド」(2024/公開中)
【作品概要・あらすじ】
クリステン・スチュワートと元ボディビル選手の俳優ケイティ・オブライアンが共演したクィア・ロマンス・スリラー。1989年。トレーニングジムで働くルーは、自分の夢をかなえるためラスベガスへ向かう野心家のボディビルダー、ジャッキーと運命的な出会いを果たし恋に落ちる。しかしルーは、街の裏社会を仕切り凶悪な犯罪を繰り返す父親や、夫からDVを受けている姉など、家族にさまざまな問題を抱えていた。そんなルーをかばおうとするジャッキーは、思いもよらない犯罪網へと引きずりこまれていく。

●「キングダム 大将軍の帰還」(2024/Netflix、Huluで配信中)
【作品概要・あらすじ】
原泰久の同名人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第4作。春秋戦国時代の中国。馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討った秦国の飛信隊の信(しん)たちの前に趙軍の真の総大将・ほう煖(ほうけん)が突如現れた。自らを「武神」と名乗るほう煖の急襲により部隊は壊滅的な痛手を追い、飛信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って決死の脱出劇を試みる。一方、その戦局を見守っていた総大将・王騎は、ほう煖の背後に趙のもう一人の化け物、天才軍師・李牧(りぼく)の存在を感じ取っていた。

●「ファイティン!」(2018/U-NEXTで配信中)
【作品概要・あらすじ】
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「犯罪都市」のマ・ドンソクが主演を務め、アームレスリングの世界を舞台に描いたドラマ。生後すぐに韓国からアメリカへ養子に出され、アームレスリングのチャンピオンを目指していた孤独な男。現在はクラブの用心棒として生計を立てる彼は、そこで出会った若いスポーツマネージャーに誘われ、韓国へ戻って再びアームレスリングの世界に挑むことに。そして産みの母の家を訪れるが、そこに住んでいたのは、初めて会う妹とその子どもたちだった。

●「プレデター」(1987/ディズニープラス、Prime Videoで配信中)
【作品概要・あらすじ】
宇宙から襲来した凶悪エイリアンと米国特殊部隊の死闘をアーノルド・シュワルツェネッガー主演で描いたSFアクション。ダッチ・シェイファー少佐率いる特殊部隊は、ゲリラ部隊の捕虜となった政府要人を救出するため南米某国にやって来る。ジャングルの奥地へ入り込んだ彼らは、皮膚を剥がされて木に逆さ吊りにされた米軍兵士たちの死体を発見。部隊はゲリラのアジトを襲撃し壊滅させることに成功するが、光学迷彩技術で姿を隠した異星人プレデターが、隊員たちを1人また1人と襲っていく。
そのほかの31作品は以下の通り。作品の並びは五十音順。
「RRR」
「アクアマン」

「HK 変態仮面」
「AI崩壊」
「X-メン」
「オーバードライヴ」

「オールド・ガード」
「温泉シャーク」
「ガールファイト」
「クリード」
「コマンドー」

「サウスポー」
「帝一の國」
「ベイウォッチ」
「マジック・マイク」

「ラブ・アゲイン」
「ロッキー」
「ワンダーウーマン」
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