オール・ユー・ニード・イズ・キル

ALLTIME BEST

劇場公開日:

オール・ユー・ニード・イズ・キル

解説

桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。リタ役でエミリー・ブラントが共演。監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン。

2014年製作/113分/G/アメリカ
原題:Edge of Tomorrow
配給:ワーナー・ブラザース映画

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(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED

映画レビュー

2.5戦う、死ぬ、目覚める。

2023年5月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

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にゃに見てんだ

3.5人生こんなやり直せたらな笑

2023年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。(解説より)

「ギタイ」の正体は結局なんだったのか不明だったが、全体通して満足。

まさにRPGのゲームみたいで、ラスボスを倒すまで何度も生き返るといったストーリー

こういったタイムリープ(本作中ではタイムループと呼称)ものって、やり直しできるので間違いなく最後はハッピーエンドが約束されているものかと。

なにはともあれ爽やかなエンディングだった。

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しょたごん

4.01回観では展開が早くて付いていけない。2回観てめちゃ面白い

2023年4月30日
スマートフォンから投稿

初めて観た時は展開とテンポが早いせいで、内容とか理屈が頭に入ってこなかった。だけど、久しぶりにもう一回観たら、ただの格好良いタイムループものでは無くて(基本そうなんだけど)ちゃんとした中身のある映画だった。

特にエミリーブラントがトムの相棒になったことで、チャラさが薄まったように思う。娯楽として十分楽しめた。

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キムラ

4.5タイムループもの

2023年2月2日
iPhoneアプリから投稿

は、一度ではわからない。画面が暗くなるとなおさら。
しかし将軍の頭の悪さは致命的。
またどうして前線に送られるのか、少し理解できない。
将軍ははなから前線に送るつもりだったようだが、理由がわからない。総攻撃だから?
最後にオメガを倒して、なぜロンドンに着陸するヘリの中に戻るのか?またその時は、戦場の英雄が男に変わっていた様だが?あれは誰?トム?ではないよね。
歴史が変わったってことか?

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myzkk