X-メン

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

DNAの突然変異により特殊な能力を持つ“ミュータント”。彼らはその特異性を理解できない人間たちから疎外される存在だった。カナダの雪深い国道沿いのバー。家出少女ローグはドッグファイトで圧倒的な強さを見せる野性的な男、ローガンと出会う。彼が自分と同じく孤独なミュータントであることを知り、親近感を感じた彼女は無理矢理彼のトレーラーへ乗り込むが、突然二人は毛むくじゃらの巨漢に襲われる。

2000年製作/104分/アメリカ
原題:X-Men
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2000年10月7日

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(C)2000 TWENTIETH CENTURY FOX

映画レビュー

3.0X-MEN 第1作

2024年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

興奮

X-MENの第1作。
様々なキャラクターや世界観を紹介する本作。
なのでなかなかに楽しいですね。
日進月歩の映像技術の世界では
今、観るとチープに感じるシーンもあるのですが
そこは技術の進歩に味わいつつ、
出だしから訳ありの少女の逃亡劇に巻き込まれた男。
これをきっかけに大ブレイクしたヒュー・ジャックマンの
ウルバリンの男臭さが満載です。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

それなりに面白かったですが
X-MENって、今の社会のマイノリティーに対する
社会の差別がテーマだから
同じマーベル作品でも、アベジャーズに比べると
どうしてもちょっと暗い。

X-MENのメンバーは自分の意思とは関係なく
生まれながらに超能力を持ってしまっている。
超能力の種類によっては、こんな力いらない!
って言う登場人物も多い。

それに引き換えアベジャーズは
トニー・スタークなんか
超リア充ちょいワル親父だし!(笑)
生真面目なキャプテン・アメリカでも
そもそもは自分の意思で肉体強化を選んだ。
自分の意思と関係なく力を持っちゃたのは
ハルクとロケットと、ああ、キャプテン・マーベルくらいか〜

でも、X-MENはメンバー達の
人としての苦悩がお話の推進力になっているので
そこを抜きには物語が成立しない訳なのですが〜

そこを魅力と見るか弱点と見るかで
好き嫌いは分かれるのかな〜

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星のナターシャnova

3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿

3点。
刺激的でミステリアス。

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プライア

5.0ただの大男のミュータントとか、 舌が長く伸びるミュータントとかかっこ悪いミュータントだなと思った。次はX-MEN2を見ようかな。

2023年4月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

幸せ

萌える

動画配信で映画「X-メン」を見た。

劇場公開日:2000年10月7日

2000年製作/104分/アメリカ
原題:X-Men
配給:20世紀フォックス映画

ヒュー・ジャックマン
パトリック・スチュワート
イアン・マッケラン
ファムケ・ヤンセン
アンナ・パキン
ハル・ベリー

「X-MEN」シリーズの1作目。

今から23年前の映画。
これは見ていなかった。

ウルヴァリン
ローグ
サイクロップス
ストーム
ジーン
プロフェッサーX
マグニート
ミスティークらがはじめて登場した作品。

ただの大男のミュータントとか、
舌が長く伸びるミュータントとかかっこ悪いミュータントだなと思った。

次はX-MEN2を見ようかな。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

4.0ミスティーク

2023年3月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ミュータントが多数登場、ローガン(ヒュー・ジャックマン)は別格でミスティーク(レベッカ・ローミン=ステイモス)のキャラが強烈だった。
ミュータントは善玉のエグゼビア(パトリック・スチュワート)と悪玉のマグニートー(イアン・マッケラン)に分かれていた。
善玉にスカウトされたのがウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)とローグ(アンナ・パキン)で、ニューヨークを舞台に壮絶な戦いが始まる。

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いやよセブン