あなたが好きな“お風呂が印象的な映画”は? 映画.comユーザー&スタッフおすすめ25選
2025年2月16日 12:00

総合映画情報サイト「映画.com」では、2月6日のお風呂の日に合わせ、自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて「#お風呂映画」を紹介&募集しました。本記事ではユーザーの皆さまから寄せられた作品もあわせ、映画.comおすすめの名作たちを一挙ご紹介します。
そのなかでも、いますぐ動画配信サービスで見られる映画.com一押しの4作品はこちら!(2月14日現在)

●「アメリカン・ビューティー」(1999/U-NEXTで配信中)
【作品概要・あらすじ】
コミカルで辛辣な家庭崩壊ドラマ。第72回アカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞の5部門を獲得した。郊外の新興住宅地に暮らす夫婦と娘の三人家族。夫婦仲は冷め、娘は親と意思の疎通がない。おかしな青年とゲイ嫌いの父親がいる隣家も同様の家庭だ。だが夫がリストラに合い、娘の友人に性的妄想を抱き、妻は浮気、娘は隣家の青年と駆け落ちを決意し……。

●「PERFECT BLUE パーフェクトブルー」(1998/U-NEXTで配信中)
【作品概要・あらすじ】
「パプリカ」「千年女優」などで国内外で高い評価を受けたアニメーション監督、今敏が1998年に手がけたデビュー作。アイドルグループを脱退し、女優へと転身を図った霧越未麻。連続ドラマのレイプシーンやヘアヌード写真集など、これまでのイメージを覆す過激な仕事の連続に戸惑いながらも、着実に知名度を上げていく。そんな中、彼女の関係者を狙った連続殺人事件が発生。ネット上では未麻の名をかたって詳細な日記をつづる人物が現れ、彼女は次第にストーカーの影に怯えるようになっていく。

●「メランコリック」(2018/Netflix、U-NEXTほかで配信中)
【作品概要・あらすじ】
深夜に殺人が行われる銭湯を舞台に、ひょんなことから人生が大きく動き出してしまう人々の人間模様を、サプライズ満載の変幻自在なストーリー展開で描いたサスペンスコメディ。名門大学を卒業後、アルバイトを転々とし、うだつの上がらない生活を送っていた和彦。ある日、偶然訪れた銭湯で高校時代の同級生・百合と再会した彼は、そこで一緒に働かせてもらうことに。やがて和彦は、その銭湯が閉店後の深夜に浴場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。

●「湯道」(2023/Prime Videoで配信中)
【作品概要・あらすじ】
「おくりびと」などの脚本家で放送作家の小山薫堂が、自身の提唱する「湯道(ゆどう)」をもとにオリジナル脚本を手がけ、お風呂を通じて交差する人間模様を描いた群像ドラマ。生田斗真が三浦史朗役で主演を務め、弟・悟朗を濱田岳、銭湯で働くいづみを橋本環奈が演じた。亡き父が遺した銭湯「まるきん温泉」に戻ってきた建築家の三浦史朗は、店を切り盛りする弟・悟朗に、銭湯をたたんでマンションに建て替えることを伝える。一方、郵便局員の横山は「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられ、湯道会館で家元から湯を学んでいる。定年後は退職金で自宅に檜風呂を導入したいと考えているが、家族には言い出せずにいた。そんなある日、まるきん温泉のボイラー室でボヤ騒ぎが発生し、悟朗が入院。店の看板娘・いづみの助言もあり、史朗が弟に代わって数日間だけ店主を務めることになる。
そのほかの21作品は以下の通り。作品の並びは五十音順。
「愛がなんだ」
「あの頃。」

「アンダーカレント」
「温泉シャーク」

「シャイニング」
「すばらしき世界」
「千と千尋の神隠し」


「M:I-2」

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