トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
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解説

「ローマの休日」など数々の名作を生んだ希代の脚本家ダルトン・トランボの波乱万丈な人生を、テレビシリーズ「ブレイキング・バッド」で知られるブライアン・クランストン主演で描いた伝記ドラマ。脚本家トランボはハリウッド黄金期に第一線で活躍していたが、冷戦の影響による赤狩りの標的となり、下院非米活動委員会への協力を拒んだために投獄されてしまう。釈放された後もハリウッドでの居場所を失ったトランボは、偽名を使用して「ローマの休日」などの名作を世に送りだし、アカデミー賞を2度も受賞する。逆境に立たされながらも信念を持って生きたトランボの映画への熱い思いと、そんな彼を支え続けた家族や映画関係者らの真実を描き出す。共演に「クィーン」のヘレン・ミレン、「マレフィセント」のエル・ファニング、「運命の女」のダイアン・レイン。「ミート・ザ・ペアレンツ」のジェイ・ローチ監督がメガホンをとった。

2015年製作/124分/G/アメリカ
原題:Trumbo
配給:東北新社

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第73回 ゴールデングローブ賞(2016年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(ドラマ) ブライアン・クランストン
最優秀助演女優賞 ヘレン・ミレン
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(C)2015 Trumbo Productions, LLC. ALL RIGHTS RESERVED Photo by Hilary Bronwyn

映画レビュー

4.0映画史を俯瞰する上で欠かせない時代の傷跡を扱った硬派なドラマ

2017年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

楽しい

知的

この脚本家の半生はとびきりのドラマに満ちている。当人にしてみれば苦闘の連続だったに違いないが、彼をこれほどの逆境へと追いやったことで歴史に名を残すほどの名作が誕生したのだから運命とは皮肉であり、滴り落ちる水、打ち続けるタイプライターのキーが巨大な岩を砕くことだって往々にして起こりうるのだ。初めはイデオロギーに関して頑なだった彼が、自身の投獄や仲間を失ったことで徐々に戦略的になっていく様の、まさに「史実は小説よりも奇なり」の巧みな転身ぶり。またそんな彼を支える家族の団結力もまた、映画に独特のダイナミズムをもたらしてやまない。そんなドラマを堪能しつつ、第二次大戦後の映画界に吹き荒れたレッド・パージの様子を追放される側から描く視点は、映画の歴史についてもっと知りたいと思う者にとって大きな財産となるだろうし、この潮流の中で有名スターたちが各々どのような主張を展開していたのかもわかって勉強になった。

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牛津厚信

5.0ヒーローもヴィランもいない!いるのは被害者だけだ。

kossyさん
2020年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ハリウッドの歴史を知る上で重要な“赤狩り”と“ハリウッド・テン”。共産主義が市民にも受け入れやすくなった第二次大戦前後に映画界にもその波が押し寄せた。しかし、冷戦が始まると、労働組合の実権を握ったり、ソ連のスパイだとして恐れられる存在となり、下院非米活動委員会が動き出したという歴史。実際に一般市民がスパイなんてできるはずもなく、単に政治家自らの保身のために表現・言論の自由を束縛したにすぎない。

 トランボは才能があったために裕福な家庭を築くが、仲間のために裁判費用や入院費を出したりできた。共産党は離党するも、聴聞会に召喚され、リベラルな判事が次々と亡くなったことから上訴も諦め、投獄されることになった。釈放後も偽名を使って次々とB級作品で脚本を書き、やがてそこからまた傑作『黒い牡牛』が生まれてしまう。

 不屈の闘志・・・といっても日本の左翼のイメージはなく。生活の糧でもある脚本業に精を出す姿には驚いてしまうほどでした。風呂の中にもタイプライターや電話を持ち込み、脚本を切り貼りしたりと、まさに風呂場が職場状態!100ページの本を3日で仕上げるにはこれくらい没頭しなければならないんですね。そのB級映画会社の社長役ジョン・グッドマンがいい役で、非米委員会の脅迫にも立ち向かうという、彼もまた生活のため映画を撮り続ける印象が残る。

 聴聞会でつい仲間の名前を喋ってしまう裏切り者に対しても、トランボは優しい言葉をかける。また、肺がんのために亡くなった仲間の借金をも帳消しに。そして、量産する合間を縫って長年構想していた『黒い牡牛』を書き上げる。それが認められ、また偽名ではあるが噂は広がり、『スパルタカス』のカーク・ダグラスとの親交や『栄光への脱出』のオットー・プレミンジャーとも仲良くなるところが素敵だ。いいものはいい!て感じで。

 妻役ダイアン・レイン、長女役エル・ファニングのダルトンを尊敬する眼差しも良かったし、ヴィラン役でもあるヘレン・ミレンも最後には哀愁を感じる。もちろん、主演のブライアン・クランストンもジョン・グッドマンも最高だ。そして、戦争を経験していないジョン・ウェインを嫌いになることも間違いなし(笑)。

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kossy

4.0不屈の人

odeonzaさん
2020年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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odeonza

3.0本人が書いてたらまた違っただろう

Santaさん
2019年11月18日
iPhoneアプリから投稿

お話は確かに映画に向いてる。でも描き方なのか、淡々と流れていくので作品の印象がいまひとつ。唯一の見どころはジョングッドマンが暴れるところかなー。

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Santa
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