おくりびと

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解説

遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、様々な死と向き合い人生をみつめるヒューマンドラマ。監督は「壬生義士伝」の滝田洋二郎、音楽を久石譲が担当。ひょんなことから納棺師の見習いとなった元チェリストの大悟は、妻の美香には冠婚葬祭の仕事とごまかして働いていた。日々とまどいながらも様々な死と出会い成長していく大悟と、それを見守る美香を本木雅弘と広末涼子が好演。第81回アカデミー賞で、日本映画史上初の外国語映画賞を受賞した。

2008年製作/130分/日本
配給:松竹

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第32回 日本アカデミー賞(2009年)

受賞

作品賞  
監督賞 滝田洋二郎
脚本賞 小山薫堂
主演男優賞 本木雅弘
助演男優賞 山崎努
助演女優賞 余貴美子

ノミネート

主演女優賞 広末涼子
音楽賞 久石譲

第81回 アカデミー賞(2009年)

受賞

外国語映画賞  
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(C)2008映画「おくりびと」製作委員会

映画レビュー

5.0【”人間の死と生とは何かという深淵なテーマ”を、雄大な月山を遠景にした庄内平野を舞台に描き出した秀作。】

NOBUさん
2021年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、VOD

悲しい

知的

幸せ

ー 青木新門さんの「納棺夫日記」を読んだのは、手元にある本の奥付を見ると、1997年だったようだ。 その後、今作が公開され、私は”観た気になって”映画館で観る事は無かった。
 が、その後、複数の媒体にて今作を鑑賞し、素晴らしき映画である・・、と思った。-

<Caution! 以下、内容に触れています。>

■何度観ても、クスっとなるシーン。
 ー伊丹十三監督のテイストを感じるシーンでもある。-

 ・小林大悟(本木雅弘)が、東京でチェロ奏者として活躍する、夢を絶たれ、故郷の山形県酒田市の父親が経営していた、喫茶店で第二の人生を歩もうと、NKエージェントの面接を受けるシーン。
 社長(山崎務)は、履歴書も見ず、採用と言い、そのまま”葬儀用ビデオに出演させられるシーン。
 毛を剃るシーンで、実際に頬を切られたり、散々である・・。
ー 「お葬式」の喪主の振舞いを覚えるビデオを思いだす。 ー

◆ジワリと沁みるシーン

 ・小林が、死後2週間たった、独居老人の死体を扱った後,死臭を落とすために寄った銭湯で、偶然出会った高校時代の同級生、山下。そして、常連(笹野高史)。
 一人で、銭湯を切り盛りする山下の明るい母(吉行和子)の姿。ー

 ・小林が、会社に行かず、川を橋の上から眺めているシーン。遡上する鮭の姿。産卵が終わり、死して流れてくる鮭の姿。
 - 生命は生まれ故郷に帰る・・。-

 ・いい加減に見えた、社長の納棺の所作の静謐な美しさ。
 - 山崎務の演技の素晴らしさとともに、自然に涙が込み上げてくる、死者への礼節を忘れない姿。この映画の素晴らしき点である。
 その姿を見た喪主の夫の涙と言葉。”あいつ、今までで一番綺麗でした・・”-

 ・妻(広末涼子)が、夫の真の仕事を知り、一度は家を出るが、小林の家に戻って来るシーン。
 ”子供が出来たの。自分の仕事を、誇りを持って生まれてくる子供に言える?”

 ・だが、直ぐに行きつけの銭湯を一人で切り盛りしてきたお母さんの死が告げられ・・。
 - 夫の仕事の尊崇さを初めて身近で見る妻の表情。-
  常連さん(笹野高史)が、実は、火葬場の焼き場の係の人で、銭湯の息子(杉本哲太)に告げる言葉。
  ー”門番として、多くの人を送ってきたよ・・”ー

 ・小林大悟を幼い時に捨てた父の訃報が入り、
  ー”由良浜だから、すぐ傍に居たんだね”ー
 女といなくなっていたと思っていた父が一人で暮らしていた事を知る大悟。
 だが、父の顔が思い出せない・・。
 市職員の雑な仕事を見て、自ら”送る事””を決める大悟。
 妻の言葉。”夫は納棺士です!”
 大悟が父を送る所作をしている際に、固く握られた父の掌から落ちた”丸い石”・・

<人が忌み嫌う”亡くなった人を送る”仕事は、実はとても尊崇な仕事であった。
 原作をヒントとして、見事なエンターテインメント作品に昇華させた滝田洋二郎監督と、映画化に尽力した本木雅弘さんの熱意が、実った作品。>

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NOBU

3.0こんな仕事がねえ

2020年11月7日
iPhoneアプリから投稿

納棺士ってのは聞いたことがなかったです。
葬儀の人がやるのかなあ?くらいの認識でした。
人の死の話がメインなので得てして地味な内容になりがちなのですが、モッくんはとても演技がうまくてかっこよくて華があり、なおかつ脇を固めてる俳優陣が素晴らしいので地味なのに退屈せず見られました。
死体を扱う仕事なのでそりゃあ偏見もあるし奥さんは反対するのもわかります。
音楽と映像が綺麗で納棺の儀式もとても綺麗にやるもんでなんだか芸術的な映像美がありました。
銭湯でのエピソードや、石の話など小さい伏線がきいてて特にラストのお父さんにはなんとなく感動してしまいました。
まあ、捨てたのは事実だから感動するのもなんか変なんですけどね笑

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まあ映画好

4.0旅立ちのお手伝い

2020年10月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

難しい

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ぶっさん

4.5お盆の時期に家族と見たい。

2020年8月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

完成度の高い作品。ストーリーが特に全体を通して無理がなく、冷めることなく引き込まれていきました。特にラストの描き方は、、、たまりませんでした。もっくんと広末涼子をはじめとした俳優の方々も堂に入った演技で素晴らしかったです。お盆を前に妻と見たのですが、お互い死について話をするきっかけにもなる映画だと思いました。前からみたかった映画ですが、家族と一緒に見るタイミングまで待って見て正解だったと思いました。

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shinobu999
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