英カルチャーサイト選出「2000年代を代表する映画25本」
2014年4月3日 11:07

[映画.com ニュース] 英カルチャーサイトShortListが、「2000年代を代表する映画25本(The 25 Greatest Movies of the 00s)」を特集している。
ほとんどが英語の映画&アメリカ映画という前提のリストになるが、ゼロ年代のアメリカといえば、ブッシュ政権の誕生、9・11同時多発テロ、イラク戦争、リーマンショックと世界同時不況、そして初のアフリカ系アメリカ人、オバマ大統領の誕生に代表される激動の10年だった。
25本は以下の通り(年代順)。
▽「アメリカン・サイコ」(2000)
▽「グラディエーター」(2000)
▽「ハイ・フィデリティ」(2000)
▽「メメント」(2000)
▽「A.I.」(2001)
▽「ドニー・ダーコ」(2001)
▽「28日後...」(2002)
▽「シティ・オブ・ゴッド」(2003)
▽「キル・ビル」(2003)
▽「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」(2003)
▽「俺たちニュースキャスター」(2004)
▽「エターナル・サンシャイン」(2004)
▽「ミリオンダラー・ベイビー」(2004)
▽「トゥモロー・ワールド」(2006)
▽「ディパーテッド」(2006)
▽「パンズ・ラビリンス」(2006)
▽「ノーカントリー」(2007)
▽「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007)
▽「THIS IS ENGLAND」(2007)
▽「ゾディアック」(2007)
▽「ダークナイト」(2008)
▽「第9地区」(2009)
▽「イングロリアス・バスターズ」(2009)
▽「カールじいさんの空飛ぶ家」(2009)
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