ハイ・フィデリティ

劇場公開日

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解説

シカゴで中古レコード店を経営するロブは、アルバイトの音楽ジャンキー2人と音楽談義に花を咲かせる毎日。音楽に関しては人並み以上の愛情を自負する彼だが、こと恋愛に関しては失敗ばかり。最近も恋人ローラにフラれたばかりだ。強がってみても、日増しに強まっていく彼女への想い。そこで彼は“これまで辛かった失恋体験トップ5”をリストアップ、自分を捨てた女性たちを訪ね“自分の何がいけなかったのか”を問いただそうとする。

2000年製作/114分/アメリカ
原題:High Fidelity
配給:ブエナビスタ

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第58回 ゴールデングローブ賞(2001年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジョン・キューザック
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映画評論

映画レビュー

3.5主人公の本能のままで生きて、全部自分に跳ね返ってくる感じわかるな ...

NORAさん
2018年11月25日
iPhoneアプリから投稿

主人公の本能のままで生きて、全部自分に跳ね返ってくる感じわかるな
馬鹿最高だけど、もっと音楽馬鹿でよかったかも
もっと音楽でテンション上がりたかった

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NORA

4.0キューザック・ファミリー

kossyさん
2018年11月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 基本的にはボヤキ風に進むストーリーで、失恋トップ5を筆頭に何でもトップ5を作っちゃうところが最高!夢の職業トップ5が良かったな。音楽では、かなりオタクなミュージシャンの名前も出てくるので楽しい。本筋の恋愛に関するロブの行動は異常とも思えるくらい未練がましいもので、付き合うこと=セックスと思い込んでるようでもあり、同情もできないのだがストーカーっぽくもないし、不思議と可愛く見えるのだ。

 キューザック4兄弟やB・スプリングスティーン、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ティム・ロビンスなど、出演者も豪華で面白い。ジャック・ブラックの音楽オタクの原点なのかな。ラストのボーカルは最高!!

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kossy

3.5エサ箱漁りがしたくなります

さん
2018年3月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

突然観たくなって、再見。

都市部を除き、実用レベルのレコ屋がほぼ消滅した今、完全にノスタルジックな気分で観てしまいます。
レコ屋でのやり取りや、ジャケットの数々を眺めているだけで、ほとんど満足。
妙な安心感があります。

女性遍歴については、音楽遍歴と重ねるとちょっと考えさせられますね。

点数については、どうしても小ネタ漁りをしながら観ちゃうので、落ち着いて観賞できなかったから。
でも当然面白く楽しみました。

エサ箱漁りの心理と似ているのかも…

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凪

4.5ダメ人間の自覚と焦り

shawさん
2008年7月3日

笑える

楽しい

幸せ

この映画を初めて鑑賞した時、洋楽は全然わからないけどそれでもとっても面白かった。いや、共感できたというべきか。ちょっとしたネタを元に、自分のBEST5を考えちゃうことってありません?思うに、そういう思考傾向が強い人は大抵オタク的素養を持っていると思うんですが、自分を振り返るとまさにそういう傾向があるわけで、そりゃぁ主人公たちに感情移入してしまう、ってもんですよ。そして、いったん感情移入しちゃうと、その物語自体にも深くのめり込んでしまうわけで…。

さて、この作品の場合、(特に音楽の)オタク的素養にあふれている仲間たちと、そうでない人たちのコミュニケーションのギャップが面白おかしく描かれているわけですね。例えば、音楽仲間バリーが、お客さんに対して自分の趣味に合わない曲をさんざんけなしたあげく、自分の嗜好を押しつけるシーン。ここで「あぁ、わかるわかるw」と思ってしまった方は危険です。あなたは、オタクを通り越してダメ人間側に片足を突っ込んでいます。そして、自分もそっち側の人間だったことに気づいた瞬間、単に笑えるだけの映画じゃなくなってくるのが、この作品の恐ろしいところだったり。

さらに。主人公ロブは、人間関係だったり、自分の将来に不安を持っていて、それを乗り越える努力の代わりに音楽という自分の心のよりどころに逃げようとしがち。そんな姿はまさに自分と同じなわけで、そんなダメな姿をスクリーン通して見せられちゃうと、普段はあまり感じない「焦り」という感情を強く意識せずにはいられません。自分の好きなことを仕事にするというのも、一見幸せなのかもしれなけど、だらだらと目標無く仕事を続けるロブの姿と焦りにはなんだか自分を投影しちゃいますね…。はぁぁ。

というわけで、初めて鑑賞したときは、「あ、俺も同じだ、アハハ~」と笑って済んだところが、年をとる(=ロブの年齢に近づいていく)につれて「俺も同じだ…、あ、ハハ…?」と痛くなってたりする。なんてっこたい。でも。気づけば年に1回くらいの頻度で鑑賞している自分もいたり。なんなんだろうね、この中毒性はいったい。。

音楽映画としても、コメディ映画としても、恋愛映画としても、そして人によっては自分を見つめる映画としても楽しめる(?)ので、少しでも興味に触れるキーワードがあれば是非鑑賞してみることをお勧めします。

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shaw
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