イングロリアス・バスターズ
劇場公開日 2009年11月20日
解説
1944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主のショシャナは、ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜、復讐を果たそうと計画を練る。一方、ナチス軍人を標的とするアルド・レイン中尉率いる連合軍の極秘部隊「イングロリアス・バスターズ」も、ヒトラー暗殺を企て映画館に潜入するが……。クエンティン・タランティーノ監督が、1978年の「地獄のバスターズ」に着想を得て製作した戦争ドラマ。ブラッド・ピットが主演。ナチス将校、ハンス・ランダ役のクリストフ・ワルツが第62回カンヌ映画祭男優賞、第82回アカデミー助演男優賞を受賞。
2009年製作/152分/R15+/アメリカ
原題:Inglorious Bastards
配給:東宝東和
スタッフ・キャスト
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自分の知識不足なのだろうがタランティーノの作品の良さがまだ分からない。
2022年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
タランティーノ監督と主演のブラッド・ピットに目を奪われがちですが、この映画の本当の凄さはクリストフ・ヴァルツの演技力にあります。
アカデミー賞 助演男優賞を獲得するほどの圧倒的存在感によって、序盤から一気に世界観に引き込まれます。
全てを見透かされた感じで、いつバレるか分らないような緊張感がこれでもかと味わえる映画。
少し奇想天外なところがあり、それが見る者の好き嫌いを分けるかもしれませんが、それを差し置いて役者の演技力を見るだけでも十二分に価値のある作品です!!
2022年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
こういう話の脚本って、単に映画が好きってだけでは書けない。
少なくとも、歴史的な実情を知っておかないと話は広げられない。
タランティーノって、こっちが思っている以上に利口な人なんだと思う。
それか、作品のために猛勉強したか😆
まあどっちもかも👍
2021年11月24日
iPhoneアプリから投稿
こんなドタバタした戦争映画観たことない。しかもナチスを扱ってるのにこの軽さ。観てるこっちが戸惑うゎ。
てことで、めちゃ面白かったです。
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