ナショナル・シアター・ライブ「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」
劇場公開日:2019年3月1日
解説
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ピュリッツァー賞に3度輝いたアメリカの劇作家エドワード・オールビーによる1962年初演の戯曲を、「ヴェラ・ドレイク」のイメルダ・スタウントン、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のコンリース・ヒル、「マイ・ファニー・レディ」のイモージェン・プーツ、「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」のルーク・トレッダウェイら豪華キャスト共演で描いた「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」(2017年5月18日上演)を収録。ある夜、中年の大学教授ジョージと学長の娘である年上の妻マーサが夫婦ゲンカを始めようとしたところに、若い新任教授とその妻が訪ねてくる。ジョージとマーサのいがみあいは、客人を巻き込んで激しいののしり合いに発展していく。
2017年製作/210分/G/イギリス
原題または英題:National Theatre Live: Edward Albee's Who's Afraid of Virginia Woolf?
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2019年3月1日