ナショナル・シアター・ライヴ 2018 「エンジェルス・イン・アメリカ 第二部 ペレストロイカ」

劇場公開日

ナショナル・シアター・ライヴ 2018 「エンジェルス・イン・アメリカ 第二部 ペレストロイカ」
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解説

イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化し、世界各国の映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライヴ」シリーズの1作。1980年代のニューヨークを舞台に、同性愛者を取り巻く人々の人間模様を描いた名作戯曲2部作の第2部。映画「リンカーン」などでも知られる劇作家のトニー・クシュナー作、演出はナショナル・シアター・ライヴで上映された「夜中に犬に起こった奇妙な事件」「戦火の馬」も手がけたマリアンヌ・エリオット。出演は「沈黙 サイレンス」のアンドリュー・ガーフィールド、「プロデューサーズ」のネイサン・レインほか。

2017年製作/268分/G/イギリス
原題:National Theatre Live: Angels in America Part Two - Perestroika
配給:カルチャヴィル

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映画レビュー

5.0TOHOシネマズ日本橋 TCXで、そして川崎で

2018年2月6日
iPhoneアプリから投稿

TOHOシネマズ日本橋のシネマ8で観ました。「TCX」や「ドルビーアトモス」も装備され、プレミア ボックス シートもあるメインな劇場での上映。15分の休憩を2回含んで約4時間の上映時間という長丁場。

劇場からの中継という形式なので、観客と同じ臨場感を味わえるのがミソ。日本の静かな観客とは違い、台詞に反応してよく笑い声が起きる。そして日本の映画館でもネイティヴな方々が同様な反応をするので、ロンドンの劇場にいるような感覚があった。観客の反応に役者も呼応して、芝居が盛り上がっていくのもシアター・ライヴならでは。

映画『プロデューサーズ』に出ていたネイサン・レインが素晴らしかったです。映画『沈黙』のアンドリュー・ガーフィールドも繊細な演技。三つの小さな回り舞台を駆使し演出も優れたものでした。

2回の休憩を入れて4時間でしたが、アッという間でしたよ。ほぼ同じキャストで現在、ロンドンから移動してブロードウェイで上演中らしいです。

第2部 「ペレストロイカ」は、TOHOシネマズ川崎で観ました

第1幕。幻想と現実が入り乱れ見事な展開。神様が永遠に天国を去ってしまったという驚くべき事実が判明。エイズに冒されたプライヤーは預言者?に!ルイスとジョーに別れの時が訪れる。際どい場面も多いが心揺さぶられました。

第2幕。壮絶な死をとげるネイサン・レインのロイ・コーン。登場の度に衰弱して死への恐怖を語るのに最後まで嫌われ役を通して見事な演技。同じく死を目前にしたプライヤーと周囲の人間模様も混迷を深める。結末は如何にと期待はさらに膨らみました。

第3幕。多少なりとも聖書の知識がないと辛い展開かも。アンドリュー・ガーフィールドが未来の希望を語って幕。ネイサン・レインのロイの死に際して、エセルの亡霊が祈りを捧げる場面に感動。彼女も同じユダヤ人だったかと気がついたからです。

終映は24時近く。それでも長さを感じさせない見事な舞台でした。続けて観ないと意味ありませんけど。

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