ナショナル・シアター・ライブ「ブック・オブ・ダスト  美しき野生」

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ナショナル・シアター・ライブ「ブック・オブ・ダスト 美しき野生」

解説

イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターで上演された舞台を映像化し映画館のスクリーンで上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ドラマ「ダーク・マテリアルズ 黄金の羅針盤」の原作としても知られるフィリップ・プルマンのファンタジー小説「ライラの冒険」の前日譚となる小説を舞台化した「ブック・オブ・ダスト  美しき野生」を収録。オックスフォードから3マイル離れた場所に住む11歳のマルコムと15歳のアリスは、マルコムの両親が営む宿屋で働きながら、近所の聖ローザマンド修道院でシスターたちの手伝いをしている。ある日、マルコムとアリスはシスターたちが秘密裏に育てている赤ん坊ライラに遭遇。ライラはアスリエル卿とマリサ・コールターという2人の賢者の娘だった。やがて街を大洪水が襲い、マルコムとアリスはライラを連れてカヌーで脱出を図るが……。

2022年製作/171分/G/イギリス
原題:National Theatre Live: The Book of Dust - La Belle Sauvage
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2022年5月13日

スタッフ・キャスト

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NTLive2022「ブック・オブ・ダスト  美しき野生」

映画レビュー

3.5不思議な世界観と舞台の美しさ

2022年5月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

きっとリアルで観たら(英語聞き取れて)持っていかれるだろうなぁー、と思いながら観た。

役者の表現がとても繊細。背景や洪水の表わし方、とても良かった。アニメーションなどもあって映像表現色々てんこ盛り⁈

原作のファンが観に来ていたのか、客席の盛り上がりも感じられたのも嬉しい。

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Momoko

3.0黄金の羅針盤を舞台で見直す!

2022年5月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

黄金の羅針盤を舞台で見直す!
ダイモンが分からず、最初戸惑った。でも、黄金の羅針盤を見ていたので、理解できた。
1幕目まで 面白い。
2幕目で  面白い。
ストーリーは単純な勧善懲悪だが、相関関係がややこしくて、理解しにくい。原作を読む必要があるが、あまり乗らない話だ。
映画がそうであったように、ダイモンはどうしてもCGになるだろうと思う。その点で良い演出と効果だったと思う。

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マサシ

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