わが心の歌舞伎座

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わが心の歌舞伎座
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解説

2010年4月、これまで数々の名舞台を生み出してきた東京・銀座の歌舞伎座が、建て替えのため59年の歴史に幕を下ろした。2009年1月の「古式顔寄せ手打ち式」から2010年4月30日の閉場式までの16カ月間にわたる歌舞伎座さよなら公演に密着し、歌舞伎の真髄に迫るドキュメンタリー。豪華な顔ぶれの名優たちが歌舞伎座への思いを語るほか、初公開となる稽古(けいこ)風景や舞台裏の様子などを映し出していく。

2010年製作/167分/G/日本
配給:松竹

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(c)松竹株式会社

映画レビュー

4.5歌舞伎観劇は一度もないのに、感涙&鳥肌!!

septakaさん
2011年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

大感動作品恒例行事、
エンドロールが流れ終わった瞬間、
座席で小さく拍手をしてしまいました(笑顔)

パンフ買いに直行!!
なに?!1,200円?!たけぇよ!!

写真だらけだったこともあり、
映画関係者には申し訳ございませんが、
立ち読みで済ませてしまいました(苦笑)

でも、いいでしょう。
上映の合間に15分の休憩が入る
約3時間の作品で、前売券でも1,800円したんですから♪

でもでも、お釣りが来るくらいの感動を貰いましたけどね(大感激)

■心に残った言葉
〈 じわ=いい演技を魅せると客席がざわつくこと 〉
〈 毎日が初日のつもりで演ずる 〉
〈 我がときのすべてが、演劇なり 〉
〈 新しい歴史をつくる 〉
〈 道具も役者と一緒に演技している 〉

■歌舞伎鑑賞経験ゼロなのに超感動(感涙&しびれた)
 2010年4月30日に閉場式を迎えた歌舞伎座のドキュメンタリーです。
 現在は、2013年春オープン予定の新歌舞伎座に改築中。今作を見る前に、
 跡地を、見てきましたが、工事中で、更地になっていました。

 スクリーンには、主役をつとめる名だたる歌舞伎俳優だけでなく、
 衣装さん、美術さん、床山さん、大道具さん、そして大掛かりな舞台装置など、
 歌舞伎座の表側だけでなく、普段眼にできない裏側まで、そこで働く人々の、
 熱意や息遣いが聞えてきそうなほど、そして監督やカメラマンも歌舞伎座を、
心の底から愛しているのが伝わってくるほど、愛情を込めて描かれています。

歌舞伎は、亡き祖父が大好きで、
私がまだ小さかった頃、遊びに行くと、
いつも奥の部屋でNHKの教育テレビ?の中継を見ていました。

夕食の時間も、当時は子供ですから、
アニメなどを、観たいのですが、祖父が
歌舞伎をやっていると、そちらにチャンネルを
変えてしまう、なんてこともあるくらいでした❤

そんな祖父の血を引いているわけですから、
歌舞伎を好きになる下地はあるはずでして、
スクリーンを通して、名俳優の一番の見所を、
いくつも見させてもらったのですが、数え切れないほど
鳥肌を立ててしまいました。

一見さんの私がこんな状態になったくらいですから、
歌舞伎ファンにとっては、気絶ものなのではないでしょうか。

私のうしろに座っていた女性2人の家族連れは、
上映合間の休憩中に(まだ休憩中で上映は終わってませんよ)、

「DVDで発売されないかなぁ。絶対に買うんだけどなぁ」

既に永久保存版モードに入っていらっしゃいました(笑顔&驚)

一番ジーンと来ちゃったのは、
勘三郎さんと受付女性のエピソードと、
どなたかの葬儀で粋な心遣いを見せた歌舞伎座のエピソードのふたつ。

ネタバレを防ぐため、これだけにしておきますが、
他のシーンでも、幾つか涙を拭いながらスクリーンを見つめておりました。

★彡     ★彡

こんなに感動するなら、
歌舞伎座が取り壊しに、
なる前に一度行けばよかった!

2013年に新歌舞伎座が出来たら
絶対に生で観に行くぞ!料金が怖いけど(苦笑)

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septaka

3.5観る人によって評価が分かれる映画

2011年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

東劇で観た。幕間があったり、幕の内弁当があったり、歌舞伎座にいるかのような演出が楽しかった。

松竹の社名の由来、主役級の俳優が演出まで手掛けるところ、名優のそれぞれの芸風など、歌舞伎初心者(私)にとっては大変面白い「記録映画」だった。

しかし、十分歌舞伎を知っている人にとってはどうだったのだろうか。「記録」を超えた芸術性は感じられたのだろうか。

私は運よく「歌舞伎座さよなら公演」を観られたので、それもプラスだった。あのときの楽しさが蘇った。

しかし、歌舞伎座で歌舞伎を観たことがない若者が観てもおそらく興味深い作品だったろうと思う。その意味では、どちらかと言うとテレビのドキュメンタリー番組として多くの人に観てもらうほうがいいような映画だった。

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温故知新

3.5過去を見つめ、未来を生きる

2011年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

歌舞伎座改築に伴う、2010年歌舞伎座さよなら公演を記念した松竹配給・製作のドキュメンタリー作品。

単純な歌舞伎、及び歌舞伎座の賛美・賞賛映画の枠に留まることなく、観客に対して「意外と面白い、格好良い」歌舞伎の世界を押し付けず、堂々と、分かり易く提示することに成功している。

往年、そして現役の歌舞伎俳優たちの業績を追いかけていく美談を淡々と語ることよりも、裏方、スタッフの普段は見えてこない仕事、稽古風景を見つめることに重点を置き、より奥深い味わいを出していこうとする作り手の意欲を十分に感じられるのも興味深い。製作に松竹が全面的に関わっている事から、身内びいきの演出と見る目があるかもしれないが、その反面、だからこそ舞台裏をしっかりと取材していくことが可能になっていることも忘れてはいけない。

作り手側の映画ドキュメンタリーを作るという意識が低いのか、せっかくの貴重な素材を、余韻を残す事無く、乱雑にフェードアウトさせることで、その魅力を使いこなせていないと感じさせる作風には違和感あり。しかしながら、歌舞伎の魅力に触れる入門編としての役割を果たすには十分な結果を残す本作。

騙されたと思って、幻想の古典芸術世界に足を踏み入れてみては?

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ダックス奮闘{ふんとう}

3.0役者が背負うものの大きさ

2011年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

歌舞伎の舞台裏が覗けて楽しい。
その一方で、一人の役者が花道を歩くのにどれだけ多くの人の手が掛かっているか、役者が背負うものは大きい。
日本独自の風土に根ざし培われてきた文化が、歴代の名優たちによって現在まで伝えられ残されてきた意義を考えさせられる。
モラルを含めた日本人の美意識が失われつつある現代、歌舞伎は日本人のDNAを誇示する数少ない伝統芸のひとつである。ただのエンターテインメントとは違う。
日本人の心を継承する最後の牙城を崩すようなことをしてはいけない。
歴代の名優と、携わってきた多くの裏方さんたちの努力を無にしないよう、これからも歌舞伎を盛り立てて欲しいものだ。
このドキュメンタリーを見るとそう思うし、そうなるよう皆さんが一生懸命努力していることがわかる。

映画として評価すると、
旋律は綺麗だが、最初から最後まで同じ曲で通されるとさすがに単調で飽きた。

ナレーターは松竹の顔、倍賞千恵子。

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マスター@だんだん
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