名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)

劇場公開日:

解説

コミック・アニメでも大人気の推理劇、「名探偵コナン」の劇場版第2弾。監督は「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」のこだま兼嗣、脚本は古内一成。

1998年製作/100分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1998年4月18日

ストーリー

目暮警部が公園でジョギング中にボウガンで撃たれるという事件が発生、翌朝には蘭の母親・妃が毒入りチョコレートの被害にあう。さらに、コナンの目の前で阿笠博士が襲われる。そして、三つの事件の現場には、それぞれトランプに関連のあるものが残されていた。狙われたのがいずれも毛利小五郎に関係のある人物ばかりであるということ、さらにトランプというキーワードから、目暮警部は小五郎が10年前に逮捕し、今は仮出所中のカード賭博のディーラー・村上丈の恨みによる犯行だと推測した。案の定、小五郎の友人でプロゴルファーの辻が殺されかける。どうやら犯人は小五郎に関係があり、しかも名前に数字が入っている人間を、その順番に殺していこうとしているようだ。そう睨んだ矢先、近々オープンする娯楽海洋施設に殺される可能性のある人間が集合することになる。そこで次々に起こる殺人、さらに施設自体も大爆発を起こす。しかし、犯人は村上ではなかった。真犯人はソムリエの沢木。自分の味覚がダメになってしまったこと、そしてソムリエとしての誇りを傷つけられたことが犯行に及んだ動機であった。

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映画レビュー

2.0うーん。

2024年8月17日
スマートフォンから投稿

ベーシックな推理物だけどなんかイマイチ弱いと言うか
大掛かりな殺人なのに動機も弱いし結びつけるのに強引さを感じる部分が多かった気がします。
今の内容よりシンプルだから余計に気になるのかも。

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REN

3.5コナンは落ち着く

2024年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

コナンって見ると面白いんだよなあ。
そして登場キャラの人間性のこともよーくわかってくると
親しみがすごく湧いてくる。

ドラえもん、クレしん、サザエさん、ちびまるこ...いろいろ長く続いてるアニメはあるけど、コナンも同じようにホッとする要素があるんだな、と
アニメ版を1から見始めたことで気づく。
ドラえもん、クレしん、サザエさん、ちびまる子はもう、声優陣も変わってしまって寂しさも感じてしまう。仕方なのないことだけど。

でもコナンはまだ安心して見られるものだし、これからも長く続いていくんだろうなと思えて、そういう自分にとっての落ち着く「帰る場所」的なものになってきてることに驚く。

今作も面白かった。
事件自体もそうだけど、恋愛だったり家族だったり、そういう人間関係的なストーリーも映画では必ず入ってるから、それがいいな。

今回は小五郎さんと別居中の奥さんの過去。
小五郎さん、銃の腕前すごかったんだーとか。
昔のヒゲないのかっこいいじゃん〜とか。
あの夫婦のやりとりも、なんだかいいんだよなあ。
コナンが蘭を守る時にキザになる感じも、待ってましたー笑、って感じで楽しんでる。

いつまで経っても変わらず、安定でブレずにいてくれるって
嬉しいことなんだな。

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cris

3.0民事賠償すごそう

2024年5月18日
スマートフォンから投稿
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ar.n

3.0離婚の理由が明らかに

2024年4月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

2024年4月28日
映画 #名探偵コナン  14番目の標的(ターゲット) 1998年鑑賞

小五郎の周りで殺人未遂が連続発生し、現場にトランプに関連のものが
犯人が狙う人物は小五郎に関係があり名前に数字が入っており、13から順番に殺そうと

かなり強引な殺人の理由とそれに巻き込まれた可哀想な人達のお話

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とし

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