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映画「名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」 名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)
劇場公開日:2008年4月19日
解説
原作コミックも大好調の本格推理アニメ「名探偵コナン」の劇場版第12弾。高名な元ピアニストが経営する音楽アカデミー出身の音楽家ばかりを狙った連続殺人事件が発生。コナンたちは、元ピアニストが新たにつくったコンサートホールのこけら落としに招かれる。何者かに命を狙われた女性歌手を間一髪で救い出すコナンたちだったが、今度はコナンたちが犯人に狙われることに。さらにコンサート本番中にホールで大爆発が起こり……。
2008年製作/115分/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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2023年5月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ツッコミどころ満載の回だけどまぁ、こんなもんですかなぁ〜…
予定調和も含めて楽しんで観られる、という点ではやっぱり平均は超えてくるのがコナンのスゴイところ。
【あらすじ】
高名な元ピアニスト堂本一輝の門下生たちが殺害される事件が発生。更に、堂本音楽ホールのこけら落としコンサートを控えた歌手の命が狙われる。
果たして犯人の狙いは?コンサートは無事に行われるのか…
2022年11月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
結論から言えば、特に展開が気になるわけでも誰が犯人なのかと考える必要もなく何となく終わってしまった感じ。
見た印象としては、おばさんのツンデレって痛くてキツイ。やはり年甲斐がないと思ってしまう。
あんな感じだけど実はいい人ってのはもしかしたら若さゆえの特権なのかもしれない。
現実世界でも若い頃はちやほやされてたんだろうなという、未だに自分が年を取ったことを自覚していない勘違いおばさんが割といるがそんなおばさんを思い出した。
声でダイアルを入力したシーンは正直、見てられなかった。
そんな一発で的確なHz出せるんかいっていうのと、電話掛けたのは良いとして、なぜあの距離で状況説明をする声が届くのかという謎。
特定のHzの声という音が遠くに届くというのは理解できるが、日本語としての声が届くとは考えにくい。
小さい子供を思い出したら分かると思うが、言葉にならない音としての声。「キャー」みたいな声が店中に響き渡るというのは一度は耳にしたことがあると思うが、店中に響き渡る会話というのは聞いたことがあるだろうか?
「た・す・け・て」と一文字ずつ全力で声を出したのか、状況を説明するシーンがまるまるなかったので真相は分からない。
今回は登場人物が少ない上に、前半に結構人が死んだので中盤当たりから犯人あいつしかおらんやんという感じだった。
いつも通り爆破シーンなど緩急はあったが、今回は推理が面白いわけでもなく犯人誰なんだろうという推察の余地もなく完全に予定調和だった。
今回も小五郎のポンコツ推理は出たが、正直小五郎のポンコツ推理は共感性羞恥なので出来ればあまり見たくない気持ちもある。
大人向きに路線変更した内容としいう触れ込みは間違いではなく、ガキ向けキャラの少年探偵団の出番は必要最低限に絞られ、それに伏線というオプション付き。この数年の酷さを考えればまあまあ。
今回は秋庭怜子という新しい相棒とのコンビプレーは僅かなシーンだが上手い。 やはりコナンには単独でのスタンドプレーよりも相棒とのコンビプレーの方が似合う。 そういう意味では服部平次は最高の相棒だろうし、 『名探偵コナン 世紀末の魔術師』で魅せるコンビプレーは上手い(大人の事情により途中でカットされたのが残念)。
クライマックスでコナンが佐藤刑事の狙撃に気付かない鈍感なシーンがあるが、 灰原の笛を使った暗号~コナンの決め台詞への流れを考えればまあ許容範囲内。
今回の教訓としてコナンの相棒には頭の回転が早いキレ者で、 そしてコナンの正体を見て見ぬふり出来る大人キャラが良いと思われる。 現状のレギュラーで適任者は服部平次か灰原しかいない。
佐藤刑事は警察関係者だけに惜しい。 逆に一番向いてないのがワイドショーの如く詮索するのが大好きで世話焼きなお節介なタイプ。 具体的には蘭みたいなタイプ(個人的にこういう優等生タイプは苦手^^;)。
2022年5月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ホールでのアメージンググレースのシーンは圧巻でした。
とても面白かったです。
ZARDのエンディング曲もとても良かったです。