映画史に残る傑作オープニングシーン23本
2010年8月23日 16:15

[映画.com ニュース] 米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「映画の傑作オープニングシーン23」を発表した。
冒頭からいきなり泣かされたり、笑わされたり、わくわくどきどき、ぞくぞくさせられたり、いろんな意味で鳥肌が立ったりとタイプこそさまざまだが、オープニングがすばらしい映画にハズレなしと言っても過言ではないだろう。EW誌のリストには、オーソン・ウェルズ監督、マーティン・スコセッシ監督、スティーブン・スピルバーグ監督、クエンティン・タランティーノ監督が2作品ずつランクインしている。
傑作オープニングシーン23本は以下の通り(順不同)。
▽「炎のランナー」(81/ヒュー・ハドソン監督)
▽「市民ケーン」(41/オーソン・ウェルズ監督)
▽「コンタクト」(97/ロバート・ゼメキス監督)
▽「ファイト・クラブ」(99/デビッド・フィンチャー監督)
▽「寝取られ男のラブ♂バカンス」(08/ニコラス・ストーラ監督)
▽「グッドフェローズ」(90/マーティン・スコセッシ監督)
▽「ヘアスプレー」(88/ジョン・ウォーターズ監督)
▽「ジョーズ」(75/スティーブン・スピルバーグ監督)
▽「ライオン・キング」(94/ロジャー・アラーズ&ロブ・ミンコフ監督)
▽「パルプ・フィクション」(94/クエンティン・タランティーノ監督)
▽「レザボア・ドッグス」(91/クエンティン・タランティーノ監督)
▽「プライベート・ライアン」(98/スティーブン・スピルバーグ監督)
▽「スクリーム」(96/ウェス・クレイブン監督)
▽「サウンド・オブ・ミュージック」(65/ロバート・ワイズ監督)
▽「スター・ウォーズ」(77/ジョージ・ルーカス監督)
▽「ダークナイト」(08/クリストファー・ノーラン監督)
▽「ディパーテッド」(06/マーティン・スコセッシ監督)
▽「ゴッドファーザー」(72/フランシス・フォード・コッポラ監督)
▽「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」(09/トッド・フィリップス監督)
▽「きみに読む物語」(04/ニック・カサベテス監督)
▽「トップガン」(86/トニー・スコット監督)
▽「黒い罠」(58/オーソン・ウェルズ監督)

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