閉館決定の日劇、フィナーレイベント「さよなら日劇ラストショウ」開催!新旧の名作を上映
2017年12月21日 05:00

[映画.com ニュース] 2018年2月4日に閉館することが決定しているTOHOシネマズ日劇で、特別上映会イベント「さよなら日劇ラストショウ」が開催されることが決定した。今も続くヒットシリーズの原点となる作品を中心に、新旧の名作を上映する。
邦画は、黒澤明監督の「七人の侍」「隠し砦の三悪人」「用心棒」「椿三十郎」や、同劇場が“聖地”となっている「ゴジラ」シリーズ、周防正行監督の「Shall We ダンス?」、行定勲監督の「世界の中心で、愛をさけぶ」など26作品、洋画は「アバター」や「タイタニック」、「ターミネーター」シリーズ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」と「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」など11作品が上映される。
アニメ作品は「アナと雪の女王」や「トイ・ストーリー」シリーズなどのディズニー作品や、「となりのトトロ」「もののけ姫」などのスタジオジブリ作品とともに、16年に大ヒットを記録した「君の名は。」などがラインナップされた。
また、「トイ・ストーリーナイト」「バック・トゥ・ザ・フューチャーナイト」「メカゴジラナイト」といったオールナイトイベントも企画されており、フィナーレイベントに華を添える。
「さよなら日劇ラストショウ」は、18年1月27日~2月4日に開催。料金は、1100円で、オールナイト上映は、3300円(3作品)、4400円(4作品)。上映スケジュールは、同年1月16日から同劇場のホームページで確認できる。チケットは、オンラインで同年1月22日午前0時から、劇場窓口では劇場オープン時に販売開始。
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