トイ・ストーリー

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

おもちゃたちが繰り広げる大冒険を描き世界的ヒットを記録したピクサー製CGアニメ映画。本作が長編デビューとなるジョン・ラセター監督が自身の短編「ティン・トイ」を基に発展させたもので、劇場公開された長編映画としては史上初のフルCGアニメ作品となった。

カウボーイ人形のウッディは少年アンディの1番のお気に入りで、仲間のおもちゃたちのリーダー的存在でもあった。ところがある日、最新式のおもちゃ「バズ・ライトイヤー」が誕生日プレゼントとしてアンディのもとにやってきて、ウッディはお気に入りの座を奪われてしまい……。

ウッディとバズの声をオリジナル版ではトム・ハンクスとティム・アレン、日本語吹き替え版では唐沢寿明と所ジョージがそれぞれ担当。ラセター監督は本作の功績により、第68回アカデミー特別業績賞を受賞した。

1995年製作/81分/アメリカ
原題:Toy Story
配給:ブエナビスタ
劇場公開日:1996年3月23日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第53回 ゴールデングローブ賞(1996年)

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主題歌賞
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(C)Disney/Pixar

映画レビュー

4.0外の世界の大冒険!!

2024年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

人間が見ていない隙に、おもちゃたちは密かに動き始める。

カウボーイ人形のウッディは、少年アンディにとって特別なおもちゃ。そのことを誇りにしていたが、アンディの誕生日に最新のアクションフィギュアのバズ・ライトイヤーが贈られると、アンディはウッディに目を向けず、バズばかりと遊ぶようになってしまった。

カウボーイ人形のウッディは、少年・アンディの大のお気に入りのおもちゃ。ウッディはそのことを誇りに思っていた。しかし、誕生日プレゼントに最新のアクション人形バズ・ライトイヤーをもらったアンディは、ウッディには目もくれずバズとばかり遊ぶようになってしまった。

バズをライバル視するウッディは、バズを懲らしめようと戦います。一方バズは自分を本物のスペース・レンジャーだと信じ込み、奇妙な行動を取ります。そんな2人が偶然にも外の世界へ飛び出し、アンディと離れ離れになります。家に戻ろうと奮闘する中、2人は「おもちゃ殺し」として知られる不良少年シドに捕まってしまい……。

おもちゃにとって、隣の家との往復だけでも大冒険と感じるおもちゃたちの目線が素敵だと思いました。
どんなことでも捉え方次第で0にもなるし100にもなる!考え方や解釈の大切さを改めて感じた作品でした。

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中野祐治

4.5原点にして頂点

2024年6月23日
スマートフォンから投稿
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カローシスUQ

4.0ドキドキハラハラできる楽しい映画

2024年6月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

子どもの頃に観て、ずっとドキドキハラハラしていたのを覚えています。

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りり

4.5ピクサーの想像力

2024年4月9日
iPhoneアプリから投稿

おもちゃにとっては隣の家から帰ってくるだけでも大冒険になるってのが良いんだよね

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