Shall We ダンス?

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解説

ひょんなことから始めた社交ダンスを通して、平凡なサラリーマンが人生を見つめ直す姿を描いたハートフル・コメディ。監督・原案・脚本は「シコふんじゃった。」の周防正行。撮影は「哭きの竜」の栢野直樹。音楽は、監督の従兄弟で「お墓と離婚」の周防義和が担当している。主演は「KAMIKAZE TAXI」の役所広司と、日本バレエ界を代表するプリマドンナ・草刈民代。作品完成後に、周防監督と主演の草刈が電撃結婚したことでも話題を呼んだ。文部省選定作品。96年度キネマ旬報ベストテン第1位、同読者選出ベストテン第1位のほか、主演男優賞(役所)、助演女優賞(草村)、新人女優賞(草刈)、脚本賞(周防)を獲得。他の主要映画賞でも各賞を総ナメにする圧倒的な強さをみせた。

1996年製作/136分/日本
配給:東宝

ストーリー

真面目でこれといった趣味も持たないサラリーマンの杉山正平は、ある日の会社の帰り、電車の中から見えるダンス教室の窓に、物憂げに佇むひとりの女性を見つけた。その美しい姿に目を奪われた彼は、数日後、その“岸川ダンス教室”を訪れる。中年のたま子先生の勧めでグループレッスンを受けることにした杉山は、同じく初心者の田中、少しダンスを齧っている服部とともに、生まれて初めての社交ダンスを習い始めた。杉山が見かけた女性はこのダンス教室の娘・舞で、ダンス・コンテストの最高峰ブラックプールに参加してアクシデントに見舞われてから、パートナーに対する信頼感を持てなくなり、父親から半ば強制的にダンス教室の先生をさせられていたのだった。そんなある日、教室に杉山の会社の同僚である青木が姿をみせた。別人のようにいきいきと踊る青木の姿に驚いた杉山は、同じ教室に通う主婦・豊子のダンスにかける情熱にも心を動かされ、舞と踊りたいという不純な動機もすっかり消えて、ダンスそのものに純粋にのめり込んでいった。一方、杉山の妻・昌子は夫の様子がおかしいと感じて、素行調査を探偵に依頼していた。そうとは知らない杉山は、たま子先生の提案で豊子とペアを組んで大会に出場することになり、舞のコーチのもと、さらなる特訓の日々を過ごすことになった。大会当日、会場には探偵から連絡を受けた杉山の妻子の姿もあった。杉山と豊子はワルツをうまくこなして見事二次審査を通過したが、三次のクイックステップで娘の千景の声援を耳にした杉山は、動揺して大失敗する。自分のダンスが終わったと感じた杉山は、それからダンス教室へ行くのをやめてしまった。しばらくして、杉山は舞がイギリスへ行くと知らされる。舞は杉山たちとの特訓を通じてパートナーへの信頼感の大切さを痛感し、ダンスへの純粋な気持ちを取り戻して、再びブラックプールに挑戦することにしたのだった。青木と豊子は舞のためのサヨナラ・パーティに杉山を誘うが、彼は行こうとしない。パーティーの夜、いつもの電車の中からダンス教室の窓を見上げた杉山は、そこに“Shall we ダンス?”と書かれた自分宛てのメッセージを見つけた。パーティも佳境に入ったころ、舞がラストダンスのパートナーを決めようとした時に、杉山がようやく姿を見せた。舞の差し伸べる手をとった杉山は、みんなが見守る中で、最高のダンスを踊るのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第20回 日本アカデミー賞(1997年)

受賞

作品賞  
監督賞 周防正行
脚本賞 周防正行
主演男優賞 役所広司
主演女優賞 草刈民代
助演男優賞 竹中直人
助演女優賞 渡辺えり子
音楽賞 周防義和

ノミネート

助演女優賞 草村礼子
新人俳優賞 草刈民代
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映画レビュー

5.0【周防正行監督(脚本・原案も)が邦画界に新たな歴史を刻んだコメディの傑作。<周防監督に追随する人材は三谷監督と矢口監督と信じている>】

NOBUさん
2019年9月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 映画の内容は人口に膾炙しているので、わざわざ書かないが、当時のパンフレット(1996年1月27日発行版)を読むと、周防監督のキャスティングの妙に驚く。

 その後、奥さんになられた草刈民代さん演じる岸川舞(草刈さんって歳取らないよなあ)を始めとして、

 ・竹中直人(あの怪しげなアフロカツラが舞う光景は忘れ難い)演じる普段は気弱な青木

 ・抜群の存在感で観客を笑いに導いた渡辺えり子(高橋豊子)

 ・今作の主人公で今や邦画を代表する役者になった役所広司(迷えるサラリーマン杉山、帰宅途中の駅から岸川舞の寂しげな姿に惹かれてダンスをする事に・・)当たり前だが、若い。(当時40歳)

 ・杉山と距離感が出てきていた妻の昌子を演じる原日出子(真面目一筋の夫の帰りが遅くなり、香水の香りがついた夫のワイシャツを嗅ぎ、心配の余り私立探偵を雇うことに・・)

 他、当時の周防監督のミューズだった歌姫ナツコ演じる清水美沙、柄本明・・滔々たるメンバーである。

 又、この作品で「BRACKPOOL」を知り、十数年後の「ブラックスワン」でその存在を思い出した。面白きかな、映画の連鎖。

 何度観ても面白い、近年のコメディ邦画の傑作。

<1996年1月28日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.5とても良かったです

CBさん
2019年9月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ずっと昔に観たけれど、とても良かったことを覚えています。

キネ旬 90年代日本映画 第5位

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CB

4.0Shall We 映画鑑賞?

光陽さん
2018年11月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

何歳になろうが、夢中になれることがあるって素晴らしい!
とても素敵な映画でした。

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光陽

4.0周防監督の結婚・・

亮一君さん
2018年6月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

自分が社交ダンスにのめり込むきっかけとなった映画。さすが草刈民代はダンスが上手いなぁ・・役所広司も若い!周防監督いや日本映画界を代表する作品。

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亮一君
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