Shall We ダンス?

ALLTIME BEST

劇場公開日

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解説

「シコふんじゃった。」の周防正行監督が、社交ダンスを通して人生を見つめ直す中年男性を描き大ヒットを記録したハートフルコメディ。平凡なサラリーマンの杉山正平は、会社にも家庭にも何の不満もなかったが、どこか虚しさを感じていた。そんなある日、会社帰りの電車の中からダンス教室の窓際にたたずむ女性を見かけ、その美しさに目を奪われる。後日、そのダンス教室で社交ダンスを習い始めた杉山は、個性的な仲間たちとの交流を通して社交ダンスにのめり込んでいく。主人公・杉山を役所広司、舞をバレエダンサーの草刈民代が演じた。2004年にはリチャード・ギア&ジェニファー・ロペス共演でハリウッドリメイクされた。

1996年製作/136分/日本
配給:東宝

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第20回 日本アカデミー賞(1997年)

受賞

作品賞  
監督賞 周防正行
脚本賞 周防正行
主演男優賞 役所広司
主演女優賞 草刈民代
助演男優賞 竹中直人
助演女優賞 渡辺えり子
音楽賞 周防義和

ノミネート

助演女優賞 草村礼子
新人俳優賞 草刈民代
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映画レビュー

4.5憧れのたま子先生に一生ついていきます

2022年4月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

「おばあさんでがっかりした?(ふふふ)…たま子先生って…呼んでね」(思い出し引用)のところで毎回「はいっ!!」って応えている自分がいる。
 杉山の下心はお見通しの上で、軽くピシャリとやりつつ、笑顔で受け止めてくれる。
 超個性豊かな生徒達と、堅くて自己中なもう一人の講師。そんな面々を抱えて、ご指導されるたま子先生。杉山のこともいつしか競技ダンスの世界に引き込んでいく。「否」を言わせぬあの笑顔!(笑)
 あのお年にも関わらず、その背筋、立ち振る舞いの美しさに加えて、そのお人柄も憧れです。
 人をまとめていくことの難しさに日々イライラしする毎日。疲れた心にたま子先生の笑顔が、一服の清涼剤。

計算された、際どいバランスの上に成り立っている映画。
 観て心が温かくなる。
 けれど、観る時によって感想も変わるかな?
  闇落ちしているときは、予定調和の筋をつまらなく感じたり、鼻につく演技にイラっとしたり、夫婦の関係に腹が立ったり…。
  ちょっと心に風が吹いているときは、杉山の冒険を応援したくなったり…。

強烈個性豊かな面々が出演されている。
 大受けしている、竹中さん、渡辺さんの演技も使い方一歩間違えば、彼らだけ浮くか、コテコテの映画で2時間も耐えられないものになる。地味で一見無個性な杉山を配することでバランスをとっているが、この杉山が無個性のようでいて個性的な役回り(どこにでもいそうなサラリーマンて実は一番難しい。観ている人誰もが自分に重ね合わせられるって!!!)そして彼らを繋ぐ徳井さんと田口さんがいい味出している。
 それ以外にも『ミッケ!』みたいに、え?!この役をこの方が?みたいな楽しみ方も…。(微妙に悪目立ちたがりしている人もいるが、ギリギリのところで映画に収まっている)

草刈さんの台詞の言い回しは確かに鼻につく。特に本木さんとのやりとりは残念。だけど終盤の「shal we dannce?」は、ああこの方はやっぱり世界が舞台の方なのね、だから英語の方が得意で日本語うまくないんやんと変な納得をしてしまったりして。
 そして、ああ、プリマ中のプリマだよね、と納得させてしまう、体での演技。小首をかしげるだけなのに、ちょっとでも触れたたら壊れてしまいそうな雰囲気を醸し出す。圧巻。いっそのこと、ショックで声の出ない役でパントマイムでの演技にしたら良かったのに。

杉山の妻は「毎日定時帰り」と文句言ってたくせに、杉山が趣味を見つけたとたん「浮気?」ってどっちやねんと突っ込みたかったけど、この夫婦のダンスが一番好き♡。

会場も独特。華やかな衣装、華やかなダンスホールが映し出される。だけど、競技場は体育館。練習場はビルの一室。そんなアンバランスさがこの映画を地に足付けたものにしている。(実際にそうなんだろうけど)

「ダンスはパートナーシップ」と、転倒の際パートナーをかばって骨折したエピソード。そうしてくれなかったと怒る舞。相手がそうしてくれるように相手を扱ったのかと指摘する父。そして…。

はあ、奥が深い…。複雑。

つっこみどころ満載。ちょっと残念な場面もあり、初見の時は☆4つだと思った。
でも、仕事で疲れてくると観たくなる映画。

もし習うなら、舞先生ではなく、たま子先生を指名したくなる。
「楽しく踊れればそれでいいのよ」はーい。

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とみいじょん

3.5全中年男性に捧ぐ人生讃歌

オレさん
2022年3月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

平凡な毎日を送る中年男性が社交ダンスにのめり込むことで人生に生きがいを見出す姿を描いたハートフルコメディ作品。

仕事や生活に何不自由はないがどこか満たされない日々を送る系の作品群の原点とも言える今作はM:Iやセブンと同い年の1996年という時代もあり、現代と全く異なるファッションセンスや街並み、そして何より若かりし日の役所広司や竹中直人などの現代のベテラン俳優陣の姿を観ることのできる作品だった。

社交ダンスを始めた理由が多少不純で、一歩間違えば不倫映画になってしまう展開だったが、草刈民代にハッキリと断られた後もひたすらにダンスに打ち込み、最後のShall we dance?に何も後ろめたさもない心温まる展開で締めたことがすごく印象的でその曖昧な余韻もとても良かった。

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オレ

4.0最近一番面白かった

2022年2月15日
PCから投稿

今作から役所広司が好きになった。他のキャラクターも個性的で良い。話はシンプルだが構図や展開がよく飽きない。

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ヴぇヴぇヴぇ

4.0整合美

2021年11月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

話のテンポや映像の中に破綻がなくてそれはそれですごい芸だなも思いつつ無害な整合美を少し退屈だなとあくびを殺したり。今見ると陰気さはないけど蓋をされている妻の原日出子の救いのない主婦の生活像が放置されているのにハラハラしてしまう。クスッと笑えるシーンはちゃんとある、幼稚ではない、まとまりのよさもある。

ほかはメモ列記。
・草刈民代が大根役者すぎる。ただ気配だけで、演技してる、黙って表情だけ作ってるシーンのほうがずいぶんいい。
・役所広司が上手いのでそれでカバーしているというより、余計際立たせているような…。
・今この映画作るならこのアングルは成立しない。主婦が原日出子ではなく松たか子や木村佳乃でストーリーも構成されそう。
・竹中直人が気持ち悪いとフラれたことを嘆いて泣くシーンはその瞬間GONINのイカれたサラリーマンが立ち上がるので背筋が伸びる。
・渡辺えりこがこの映画で1番よかった。凄い。ほかは誰でも成立するがこの役柄はなかなかできない。柴田理恵だと普通にいそうなおばさん、渡辺えり子ならコメディになる。

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filmpelonpa
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