爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ

劇場公開日:

爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ

解説

スーパー戦隊シリーズの第27作として2003年から04年にかけて放送された特撮テレビドラマ「爆竜戦隊アバレンジャー」の20年ぶりの続編となるVシネマ作品。

アバレンジャーが侵略者エヴォリアンから地球を守りぬいてから20年が経った。渡米していた伯亜舞の帰国が決まりパーティの準備が進められる中、突如としてトリノイド第24号アバレンゲッコーが出現。伯亜凌駕と三条幸人、さらにダイノアースから駆けつけたアスカが激闘を繰り広げるが、久々のアバレンジャーの活躍に対し、若き社会学者・五百田葵はテレビ番組で痛烈な批判を展開する。一方、アバレンゲッコーはアバレキラー=仲代壬琴を復活させ、地球を死の星にする計画を企てていた。

テレビシリーズのメインライターを務めた荒川稔久が脚本を手がけ、「99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE」の木村ひさし監督がメガホンをとった。

2023年製作/58分/G/日本
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2023年9月1日

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(C)2023東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映 (C)東映

映画レビュー

5.0今年見た映画で1番笑いました

2023年9月18日
iPhoneアプリから投稿

そしてちょっと泣けるシーンも。20年前の放送当時の空気でしたね。
アバレンオーのオモチャネット見たら10万円とかもある。買っておけばよかった。

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きたこ

4.0安心して観てください アバレンジャーです、

2023年9月5日
スマートフォンから投稿

笑える

楽しい

幸せ

某映画の影響で周年作品に対しかなり警戒している中、観に行った同僚の後押しを受け視聴しました。

結果として、紛れもなく本作はアバレンジャーであり、違和感や思い描いていたキャラクター達との乖離もなく、本当に20年の時を経て帰ってきたんだと感じました。

世代としては少し外れているため直撃の戦隊とは言えませんが、それでも当日見ていたアバレンジャーであり、20年という時の経過を上手く作中に落とし込んでおり、キャストの方達の様相の変化も納得のいく設定だった点も非常に良かったです。

長々と書きましたが、20周年作品として間違いなく満足します。充足感ある作品なので世代の方のご視聴オススメします。

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西川T

3.5「遠藤正明さんいい」

2023年9月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年156本目。

JAM PROJECTの遠藤正明さんいい。串田アキラさんの歌もありました。凄い好きな2人。串田アキラさんは今でも毎日100回以上筋トレ。驚くべき肉体。アバレンジャーの歌は昔聴いた事ありましたがそこが面白い作品。大友花恋さん、文化放送のレコメンでよく聴いていたので嬉しい。

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ヨッシー

4.0懐かしさが荒ぶって暴れた

2023年9月5日
PCから投稿

何もかもが懐かしい。
20年の時を感じさせず、緩さも含めて、テレビシリーズ全50話からのそのままの続編っぽかった。
時事ネタを絡めて、ギャグにして、さらにそれが敵を倒すきっかけにさえなるという、脚本・構成の巧さは健在。
それと、本作はハネケン(羽田健太郎)さんの劇伴で、当時の曲がそのまま使われていたのがたまりませんでした。
これだけ見てわかるものではないが、ファンムービーとして完璧でした。

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