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映画「侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦」 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦
劇場公開日:2009年8月8日
解説
外道衆に立ち向かう5人の侍たちの活躍を描くスーパー戦隊シリーズ「侍戦隊シンケンジャー」の劇場版。脂目マンプク率いるクサレ外道衆の猛攻を受け、敗北寸前に陥ったシンケンジャー。やがて彼らは、シンケンレッドの祖先である志葉烈堂がかつて脂目マンプクを封印するために使った初代秘伝ディスクの存在を知る。しかし、現在そのディスクは敵陣真っ只中に建つ神社にあり……。日本映画初のフルデジタル3D実写作品としても話題を呼ぶ。
2009年製作/日本
配給:東映
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2019年8月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD
「侍戦隊シンケンジャー」単独劇場版。
東映特撮 YouTube Official「夏休み特別企画」での配信で2回目の鑑賞。
「水戸黄門」で格さんを演じた俳優たちが集結しているのが面白い(笑)
じい役の伊吹吾郎御大、相変わらずええ声の大和田伸也、初代シンケンレッド・合田雅吏…格さんアベンジャーズ! …ひとりは敵やけどね(笑)
敵の大軍勢に挑むシンケンジャー、という劇場版ならではのスケールの大きい物語が展開され胸熱で秀逸。
にも関わらず、上映時間はテレビシリーズの本編正味放送時間よりも短いという珍現象が発生(笑) 当時3D上映されていたはずなので、変換作業やCGなどの画面づくりに予算を取られてしまったのかもしれませんねぇ…。
ですが、中身はきちんとまとまりがあり、なおかつアクション・シーンや特撮場面の迫力はテレビシリーズを凌駕しているという渾身の仕上がりで大満足でした。