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映画「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS」 烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS
劇場公開日:2014年7月19日
解説
スーパー戦隊シリーズの38作目「烈車戦隊トッキュウジャー」の劇場版。宇宙空間に広がる光の路線「ギャラクシーライン」を走るサファリレッシャーが、「シャドーライン」宇宙方面担当のナイル伯爵が乗るクライナーの襲撃を受ける。切り離されてしまった先頭車両のライオン型の烈車は地球に到着するが、エネルギー不足で宇宙に帰ることができず、そのままではギャラクシーラインそのものが消滅してしまう。人間のイマジネーション不足によってエネルギーが不足しているというが、人間の創造力を信じるライトは、ある作戦を思いつく。劇場版オリジナルの悪役キャラクター、ナイル伯爵の声を、ミュージシャンや音楽プロデューサーとして活躍するヒャダインが担当。
2014年製作/29分/G/日本
配給:東映
スタッフ・キャスト
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2014年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
毎年戦隊映画はライダー映画のオマケ程度にしか思ってなかったのですが、今年は戦隊映画のほうが全然良いというまさかの結果に。僕はトッキュウジャー本編を見ていないので詳しいことはあまりわかりませんが、特に非の打ち所がない。すごく綺麗で夢のある話だなと。空を走る列車が虹をくぐって宇宙に行くって…うーんロマンチック。それを無理なくやってのけてるし、しかもそれが一般市民の応援によるってのが王道で良いなあ。素敵な一本でした。
毎年、仮面ライダーを観に行くから自動的に鑑賞するスーパー戦隊シリーズ。
ただ、このレンジャーは発表時からズッコケた。
スーツが80年代?っていうぐらいちゃっちいのだ。
ゴーカイジャーの面白さはどこへ?と思ってみていたが、ちびっこは喜ぶのだろうと思った。
まぁまぁ、ライダーよりは面白い。
2014年8月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
子どもが成長したからか、キョウリュウジャーほど食いつかない。
と言うか、キョウリュウジャーが別格らしいが。
この作品は、戦隊ものの映画版としては、正統派と感じた。
トッキュウジャーは悪くない。
キョウリュウジャーの後番組と言うのが不運なだけだろう。
2014年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
子供ずれのお客様を見て感じました。
‘トッキュージャー’はじ~っとだまって夢中に観ていましたが、ライダーに移った途端、10分くらいで飽きちゃったみたい。まあ、そのこがただ単にライダー好きじゃなかったのかもしれませんが…
子供が飽きずに観るのにちょうどよい時間なのかも、30分弱。あっという間の展開でした。
悩むことなくバトル合戦が進むので結果も出るのが早い。
おまけに電車と戦隊レンジャーの組み合わせって男の子にははずせない組み合わせじゃないですかね。東映祭りとしてはうれしい組み合わせでしょう。