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映画「ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO」 ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO
劇場公開日 2017年6月17日
解説
東映の特撮ヒーローたちが作品の垣根を超えてチームを結成する「スペース・スクワッド」シリーズに連なる作品で、「宇宙刑事ギャバン」と「特捜戦隊デカレンジャー」がタッグを組む「スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー」の前日譚となる物語。「デカレンジャー」に登場した「ツインカムエンジェル」ことジャスミン&ウメコや、「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」や「宇宙刑事シャリバンNEXT GENERATION」「宇宙刑事シャイダーNEXT GENERATION」といった宇宙刑事シリーズに登場したシェリー、シシー、タミーといった女性キャラクターたちが活躍する。
2017年製作/55分/G/日本
配給:東映ビデオ
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2018年9月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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これは、、、大人向けだよね(笑)
最近全く戦隊モノは観てませんが、Huluで物色してて何となく興味本位で観てしまった。
ストーリーは時間ループものだったのでなかなか好きな分野です。
変身せずに戦う美女の格闘シーンはなかなか必見。
強くセクシーで思いのほか凄惨なシーンもあったりと完全に大人向けだと思います。
バーディー刑事部長が怪しすぎて見事に騙されました(笑)
正義の味方なのにこんなことさせるんだと意外でした。
何気なく観ていたヒーロー達の裏側はこんな凄惨な世界だったのかと衝撃です。
後半は普通に戦隊モノののトーンだったけど最後のキスでやっぱり大人向けだと思いました(笑)
2018年7月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
あるあるだが前半パートが秀逸、あれで全編通せば名作SFになってたw、でも後半も悪くないですね、映像も良いし面白かった。
2017年6月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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ガールズという名の如く、人間は女性しか出演しておらず、これまでにないサイコパス的な始まり方(ストーリーはサイコパスではないです)で、個人的には好きでした。
ざっくり言うと、
分かる人には分かるネタ要素、ヒーローでも女性は女性だよ的な微笑ましい会話、坂本監督らしいカメラアングル、そこまでかというほどのボディオイル(笑)、もちろん生身のアクションは盛り沢山ですごく満足でした。
強い女性って素敵です。
ギャバンシャイダー等の過去作品→ガールズ→スペスク
の順番で見ると繋がりがより楽しめるのではないかなと思います!
2017年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
同時上映の本編がつまらなかったので期待せずに観ましたが、こちらは余計な要素がなく直球勝負で普通に面白かったです。前半と後半があるので、やはり東映のお家芸である約25分+約25分の構成だと戦隊ものとスピード感の相性は抜群なので上手くいくのだと思います。女ばかりというのに釣られてみても楽しめると思います。消費されるだけの無数の怪人とのバトルの中では知恵を使った印象に残るものでした。
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