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映画「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊」 劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊
劇場公開日:2017年1月14日
解説
2016年9月にシリーズ放送通算2000回を数えた「スーパー戦隊」の40作目「動物戦隊ジュウオウジャー」と、その前作「手裏剣戦隊ニンニンジャー」、さらに過去のスーパー戦隊が勢ぞろいする劇場版。大和たちジュウオウジャーのもとに、未来から地球の危機を救うため1人の少年がやってきた。少年の「スーパー戦隊の歴史が終わってしまった」という言葉を聞いたジュウオウジャーたちは、彼らを悪の妖怪と信じ込んでしまっている手裏剣戦隊ニンニンジャーの攻撃を受け、ジュウオウジャーとニンニンジャー、スーパー戦隊同士の戦いが巻き起こる。
2017年製作/62分/G/日本
配給:東映
スタッフ・キャスト
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2017年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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全くの初見ですが、ジュウオウジャーが川辺で寛いでいるところ突如ニンニンジャーが襲撃し、ガチで斬り合って掴みはOKでした。「シビルウォー」より憎み合っていたのはVSの名に恥じず楽しいです。変身後ポーズを決めて名乗りを挙げるシーンは泣けました。敵の造形が強そうなのに見せ場がなく、一方的に斬られまくっていてサービス精神旺盛でした。シンプルかつだれないものを作るのが一番難しいと思うし、ストーリー展開以外余計な箇所がないのでとても観やすいです。別会社の「少女は異世界で戦った」が凄くつまらなかったので、戦隊ものの御本家・東映の職人芸を観る事が出来て勉強になりました。最近「出馬を決めて借金をして芸能界も辞めたのに自民党に梯子を外された」発言を読んだので、嶋大輔の登場には笑えました。
上映最終日、そしてキュウレンジャー放映開始日に鑑賞。
ジュウオウジャー最終回にて大和くんが
「一年間一緒にいたみんながいなくなるのは寂しい(うろ覚え)」
みたいなこと言ってたんですよね。その一週間後にみた今作。既にジュウオウジャーが懐かしい。反面、一年ぶりの再会のニンニンジャーの面々は、懐かしいよりもしばらくぶりという感じ。凪と風花がいるからかジュウオウジャーよりも若々しく感じるニンニンジャーは、ジュウオウジャーに対しても先輩風を吹かせることはない。同期みたい。それがニンニンジャーのいいところなのかもしれませんね。
監督が戦隊映画の大大大傑作、『199ヒーロー大決戦』の竹本昇監督で、なおかつライブマンよりレッドファルコンが出るというのであれば、5年ぶりの戦隊総決算映画がみられると期待していたのですが、その要素はあっさりで、ふたを開けてみればいつもの2大戦隊VS映画だったのでした。楽しかったですけどね。
2017年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
いつものVS戦隊映画。いつものっていう割には、過去の戦隊は反目する程度でガチ争いはしてなかったけどね。今回は騙されてガチでお互いをつぶしあう。
ニンニンジャーがジュウオウジャーを襲撃して、互いにみっちゃんとキンさんを人質にして、天晴と大和は真実に気づいて・・・という話。王道でいいと思う。
見どころはCMでも出てきた親子三代手裏剣チェンジや忍者×王者の異文化交流、タッグを組んでのバトル。そしてスーパー戦隊の必殺技。とてもアツい!どうせだったら四代手裏剣チェンジもやってほしかったけど、さすがに無理だったか。あと過去キャラ復活はいつ見ても悲しいものがある。
そして何よりもおすすめしたいのがニンニンジュウオウ交えてのEDダンス。あれはかなりよかった。風花とキンさん、大和のテンションがかなり高い。風花かわいい。キンさんお茶目。大和が元気そうでうれしい。DVD買って繰り返し見たくなる。
話としてはやはり王道=いつも通りなので、特別に意外性やうれしいサプライズもなし。”彼ら”が出るのも想像がつくし。ていうかゴーカイ終わったのにいつまで過去の戦隊が云々やるんだろう。いや、出てくる分にはいいんだけど、ゴーカイの特別感が薄れていっている気がする・・・。
2017年2月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
突っ込み所が沢山ありますが、素直に観ると、纏まっている感じはします。