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映画「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」 宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲
劇場公開日 2017年8月5日
解説
スーパー戦隊シリーズの41作目として2016年2月からテレビ放送の「宇宙戦隊キュウレンジャー」の劇場版。巨大彗星要塞ゲース・スターが地球に衝突するまで、あと72時間に迫り、ジャークマター独立部隊の隊長ゲース・インダベーは、地球を消滅させて全宇宙を牛耳る神の力を手に入れようと企んでいた。この危機を回避するには、宇宙に散りばめられた不思議な力を持つ3つの意志を集めなければならず、キュウレンジャーは惑星から惑星へと、宇宙をめぐる冒険と戦いを繰り広げる。お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が最強の敵ゲース・インダベーに扮し、部下のオーモ・インダベーとカール・インダベーの声を、レイザーレモンHGとRGが担当。「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」と2本立て上映。
2017年製作/33分/G/日本
配給:東映
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どうにも短いなーといった印象。芸人枠ロンブーの涼さんは予告で見てて知ってたけど、取り巻きたちってHGとRGだったのか。
まぁ映画の印象としてはさっきも言った通り短い。というか登場キャラクターが多すぎてそれぞれの出番とかがかなり短かった気がする。剣なんて一場面だけだったし。(後はホウオウソルジャーになってた)
ケルベロスにヘラクレスキュータマの力を使うところは原作(って言っていいのか?)っぽいと思ったけど、シシキュータマを自分で持って無理矢理ドッキングさせるんかいとも思った。
ちびっ子達からすれば、いっぱいヒーローが出てきてる!って事で楽しいかもしれないが、過去何作もスーパー戦隊の映画を見てきた自分から見るとあまりパッとしない作品だった。
9人の戦士が登場!って最初は話題になってたけど、途中から指令も戦士になるし、コグマスカイブルーも出てくるし、ホウオウソルジャーも出てくるしで9人じゃねぇじゃんとも感じていた。(なのでTVシリーズを途中から見るのを辞めた。)
9人では多いが4~50話ならそれぞれの裏話とか確執なんかもかけたんだろうけど結局12人になってるし、さらには映画にも一場面だったとしても全員を出すというサービス精神には驚愕の一言。
が、劇場にお金を払って見に行く作品ではないかなと感じた映画だった。
2017年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
初見ですが、戦隊側のキャラを増やし過ぎて一人一人の個性は全くない感じです。TVシリーズでは一人一人を深く描く事ができず、大量のキャラを順番に登場させて玩具の売上を稼ぐという毎年の悪循環に陥っているのでしょう。しかしキャラに勇気を貰ったり愛着が湧かないと、グッズも大事にされないと思います。特に毎回レッドは没個性の極みなのに制作者は頭が固すぎると思います。ホウオウと銀髪と声優勢で後は要らない気がします。また折角のシチュエーションなのに、惑星衝突の緊張感が全くありませんでした。名乗りを挙げるシーンは変わらず痺れました。田村亮はビジュアルも含め中々良かったです。放映中なのにレッドとグリーンのお泊り愛が出たのはとてもまずかったと思います。
いつもどおり楽しかったですが、
今年の芸人枠はちょっと酷かったなぁ笑い
2017年8月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
キュウレンジャー、序盤のメットオフ姿で歩くメンバーが良かった。戦隊もののメットオフが好きなので嬉しい。
リュウコマンダーとホウオウソルジャーがとてもおいしい役割だったなあ。なんてこった!
エグゼイドは集大成で、トゥルーエンディングとあるだけあって、最終回、こんなのが理想的なハッピーエンドだなーと思わせるまとめ方だった。
VRの世界での大我と飛彩の変貌ぶりはテレビシリーズでのエグゼイドギャグ回と同じノリで笑える。
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