機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

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劇場公開日:

解説

ガンダムシリーズ初の完全オリジナル劇場版。シリーズ1作目「機動戦士ガンダム」から続くアムロ・レイと宿敵シャア・アズナブルの最後の戦いを描く。宇宙世紀0093年、ネオ・ジオン軍の総帥として歴史の表舞台に返り咲いたシャアは、地球環境を汚染し続ける人類を粛正するため、小惑星アクシズを地球に落下させようする。アムロは自ら設計した新型モビルスーツ、ν(ニュー)ガンダムに乗り、シャアの企みを阻止するため戦う。

1988年製作/120分/日本
配給:松竹
劇場公開日:1988年3月12日

スタッフ・キャスト

監督
原作
富野由悠季
脚本
富野由悠季
企画
山浦栄二
製作
伊藤昌典
プロデューサー
内田健二
キャラクターデザイン
北爪宏幸
モビルスーツデザイン
出渕裕
メカニカルデザイン
ガイナックス
佐山善則
作画監督
稲野義信
北爪宏幸
南伸一郎
山田きさらか
大森英敏
小田川幹雄
仙波隆綱
作画監督補
恩田尚之
中沢数宣
重田亜津史
小林利充
色指定
高島清子
特殊効果
干場豊
美術監督
池田繁美
撮影監督
古林一太
奥井敦
編集
布施由美子
演出補
川瀬敏文
高松信司
音響監督
藤野貞義
音楽
三枝成章
テーマ曲
TM Network
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(C)創通・サンライズ

映画レビュー

2.5おとなアムロにピクリともせず

2024年11月29日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

もともと『Zガンダム』が気に入らず、それ以降の物語りにどうしてもはいり込めない自分がいる。それにしても、戦場で恋愛にうつつを抜かす行為にはあきれる外ない。それは、ララアとの共鳴とは別次元の、肉体同士の求愛行動であって、決してニュータイプ同士解り合えるみたいなことじゃないのである。 『ガンダム』には、キャラクターがいて、カッコいいモビルスーツがあって、ドラマが良くできていた。この映画には、一つも残ってない。

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うそつきかもめ

3.5かつては共に戦ったのに…

2024年9月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

劇場50作目 一度は映画館で見たかった作品 アムロ νガンダムの戦闘シーンがかっこよかったです

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あきと

4.5まだファーストガンダムテイストは残っている

2024年9月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

アクシズとかいう要塞みたいのを核として地球に落として🌏人類を懲らしめようとするシャアというストーリーは良くわからんが やっぱガンダムは独特のセリフ回しとモビルスーツの戦闘シーンが売りだと思うのでそこはテイストを維持している また戦闘シーンもスピード感がアップしている ラストの方に出てきたシャアの赤いモビルスーツはカッコ良くてガンダムとのバトルシーンも良かった やっぱシャアは赤じゃないとね

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レクター2023

4.0みんな死んでしまって悲しくてつらい

2024年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

興奮

30年前に何度もテレビで見たものを映画館で初視聴。映画館で見ると撃沈される艦艇や破壊されるモビルスーツの様子がよく見えて、やっぱり劇場公開用に作画されてるんだなあ、と納得。 さて内容は富野アニメの常道として説明のセリフがふんだんに入っていますが、やはりファーストガンダムからZ、ZZと観ていない方には背景がいまいちよく分からないんじゃないかと思います。それはさておき、敵味方に可愛げのあるキャラクターが配置され、それらほとんどすべてが死んでいくという、これまた富野アニメのお約束ですが、戦争を描く以上これは仕方ないことかもしれません。こんなにいい人たちがみんな死んじゃったら戦争はやっぱり駄目だと思えます。この辺りは少年ジャンプの漫画では描けない部分ですね(いいキャラみんな生き返っちゃうから)。 音楽もカッコいいし、息もつかせぬ戦闘シーンの連続で2時間たっぷり童心に帰り楽しめました。

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FormosaMyu

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