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映画「ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版」 ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版
劇場公開日 2014年8月23日
解説
「機動戦士ガンダム」を生んだ富野由悠季監督が、自ら手がける完全オリジナルのガンダム作品としては「∀ガンダム」以来約15年ぶりとなるテレビシリーズ「ガンダム Gのレコンギスタ」。その第1~3話をまとめ、テレビ放送や配信に先駆けて劇場で上映する特別先行版。宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終わり、新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類は、平和の中で繁栄していた。R.C.1014年、地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベーター「キャピタル・タワー」を守護するキャピタル・ガードの候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、謎のモビルスーツ「G-セルフ」と遭遇し、捕獲に成功する。ベルリは、G-セルフとその操縦者の少女アイーダ・レイハントンに何か感じるが、特定条件を満たさなければ起動しないG-セルフもまた、ベルリに対して反応を示す。富野監督の「オーバーマン キングゲイナー」も手がけた吉田健一、安田朗らがキャラ&メカデザイナーとして参加。音楽はアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」や「踊る大捜査線」などで知られる菅野祐悟。
2014年製作/70分/G/日本
配給:東宝映像事業部
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僕は回りの反対を押しきり劇場に行きみました。富野監督、僕はテレビも感情輸入出来ませんでした。ただ富野さんだから、必ずやってくれると期待したんですが、まったく期待外れ。すべてテレビのままです殆ど、あの意味不明のベルリくん、たのキャラクターも全く変わってません。富野さんはもうひとりよがりのボケ老人です、正直不愉快きわまりなゴミです。これは、富野さんにメッセージ、どんなに良い作品を作ってもファンに受け止めてもらえなければ、ただの負け犬の茶番劇です。もう富野さんの時代とっくに終わった。
2017年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
だいぶ時間が経って今日、3話分を視聴しました。自分のガンダム体験が“劇場版ファーストガンダム”、“鉄血のオルフェンズ”だけ。なのでガンダムファンとしての見解は全く無いです。あくまで作品単体の感想述べると、“カオスなガンダム”。
鮮烈なのは“台詞回し”。自分は以前ソダーバーグの『さらば、ベルリン』を見た事があり、同作のパンフレットにこんな欄がありました。おぼろげですが“40年代ハリウッド映画の芝居は、内面の感情を口に出していた”ようで、それと同じ台詞回しが『Gレコ』からは感じたんです。例えばベルリの“言ってるでしょ!”とか、聞いたことない口癖ですし、あまりの馴染みがなさ過ぎて、もう茫然自失でしたね(多少ね)。
何が何だか分からないまま、戦争も話も進む。僕は置いてけぼりなのか、それとも何とかつかまってるのか。それすら今の現状だとさっぱり全くわかりません。3話まで見て分かることがあまりにも少なすぎるし、それ以上に謎がもう溢れんばかりに溜まってます。頭を使うというよりも、流れに委ねていくしかない。それが多分『Gレコ』視聴の前提なのかもしれませんね。
とにかくやっと見始めたのでここから時間が許す限り、“Gのレコンギスタ~!!”です(笑)どこに連れて行くのやら、ですが。
2014年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ガンダムというより、キングゲイナーに見えてしまう!キャラクターが、まずガンダムらしくない事。モビルスーツも宇宙世紀より、退化しているし、魅力がかなりないガンダム!
2014年8月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
事前情報無しで観ましたが、
宇宙世紀の未来の話の様です。黒歴史という明言はありませんでしたが、結局、宇宙世紀=黒歴史という図式は成り立つ感じはしました。
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