ナショナル・シアター・ライブ「ウォレン夫人の職業」

劇場公開日:2026年1月23日

解説・あらすじ

イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化して映画館のスクリーンで上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ローレンス・オリビエ賞を5度受賞している名優イメルダ・スタウントンが、実の娘であるベシー・カーターと共演した「ウォレン夫人の職業」を収録。

先進的な考え方を持った若き女性ヴィヴィ・ウォーレン。しかしその母親は旧来の家父長制度を重んじながらも、その制度を利用して財産を築き上げてきた。だが、その裏には重大な代償が隠されていた。

「ピグマリオン」などで知られ、ノーベル文学賞も受賞したアイルランド出身の劇作家バーナード・ショーによる戯曲を、BBCドラマ「嘆きの王冠 ホロウ・クラウン」、映画「追憶」などの映像作品も手がけるドミニク・クックが演出。共演には「ダウントン・アビー」シリーズのケビン・ドイル、「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」のロバート・グレニスターが名を連ねる。

2025年製作/イギリス
原題または英題:National Theatre Live: Mrs. Warren's Profession
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2026年1月23日

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