俳優出身の偉大な映画監督1位はチャップリン!
2011年11月18日 11:38

[映画.com ニュース] 米カルチャー誌Pasteが、「俳優出身の偉大な監督15人」を発表した。
ほぼ現役の監督勢が占めるなか、第1位に選ばれたのは喜劇王チャールズ・チャップリン。俳優、監督にとどまらず、プロデュース、脚本、作曲までひとりで手がけたマルチタレントの先駆け的存在だ。
なお、2位に選ばれたクリント・イーストウッド監督の最新作、レオナルド・ディカプリオ主演でFBI初代長官J・エドガー・フーバーの生涯を描く「J・エドガー」は、2012年1月28日から日本公開される。
ベスト15は以下の通り(監督名/代表作)。
2.クリント・イーストウッド/「ミリオンダラー・ベイビー」「許されざる者」
3.ウッディ・アレン/「「Midnight in Paris」「アニー・ホール」
4.ロン・ハワード/「ダ・ヴィンチ・コード」「ビューティフル・マインド」
5.トム・マッカーシー/「扉をたたく人」
6.シドニー・ポラック/「追憶」「ひとりぼっちの青春」
7.ロブ・ライナー/「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」
8.ジーン・ケリー/「雨に唄えば」「踊る大紐育」(2作ともスタンリー・ドーネンとの共同監督)
9.ソフィア・コッポラ/「ロスト・イン・トランスレーション」「SOMEWHERE」
10.ベン・アフレック/「ザ・タウン」
11.ジョージ・クルーニー/「The Ides of March」「グッドナイト&グッドラック」
12.ベン・スティラー/「ズーランダー」「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」
13.ピーター・バーグ/「ハンコック」
14.ジョン・ファブロー/「アイアンマン」「アイアンマン2」
15.メル・ギブソン/「パッション」「ブレイブハート」
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