雨に唄えば

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解説

無声映画からトーキーに移行し始めた頃のハリウッド。人気スターのドンとリナは何度も共演し結婚を噂される間柄だが、ドンはつけ上がった態度のリナに愛想を尽かしている。そんなある夜、ドンは歌も踊りも上手い新進女優キャシーと恋に落ちる。その後、ドンとリナの新作がトーキーで製作されることになるが、リナの致命的な悪声のために不評を買ってしまう。そこでドンはリナの声をキャシーに吹き替えて製作することを思い立つ。「踊る大紐育」のジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン監督によるミュージカル映画の傑作。

1952年製作/102分/G/アメリカ
原題:Singin' in the Rain

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第25回 アカデミー賞(1953年)

ノミネート

助演女優賞 ジーン・ヘイゲン
作曲賞(ミュージカル) レニー・ヘイトン

第10回 ゴールデングローブ賞(1953年)

受賞

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ドナルド・オコナー

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
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写真:Everett Collection/アフロ

映画レビュー

5.0ミュージカル映画の金字塔。ミュージカル映画観るとタップダンスをやり...

2020年5月8日
iPhoneアプリから投稿

ミュージカル映画の金字塔。ミュージカル映画観るとタップダンスをやりたくなる。音楽、ダンス、話のテンポどれをとっても秀逸。最初のトーキー映画に変わりつつある時代背景を観ると、『アーティスト』と似ている。無声映画俳優の主人公。トーキー映画のニュースターのヒロイン。これは観て損のない映画だと思う。それこそ雨の日の鬱蒼とした気持ちを晴れやかにするテンポのいい音楽とダンスのいい映画。一見する価値のある映画!コズモの歌うmake'en laughがよかった!コズモの参加するミュージカル場面が私の中でツボだった!

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あかねちん

5.0観ると幸せになれる映画

2020年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

萌える

有名な、雨の中でのタップのシーン。
 恋をしたことがある人なら誰でも共感してしまう舞い上がり。
「雨が降っている」「嵐を呼ぶ雲」「(けれども)僕の心の中には太陽」(飛ばし意訳)
マット・デイモン氏に似た(年代を考えれば逆か)、一本線になるたれ目、幸せを歌い上げる大きな口。表情を見ているだけでも、冷やかしたくなる恋の夢心地。
 傘を手にした幼い頃。
一度はやった(やってみたかった)傘の大回し。歩道の端歩き。水たまりボッチャン、ビッチャン…。
 そんな思い出が、気持ちの良い伸びやかな歌声と、そのリズム・音楽にあった軽快なタップで繰り広げられる。
 警官の登場でオチが付くのもお決まり事。音楽・タップも一時止まるところもニクイ。
  (カトゥーンやディズニー)
 世界のすべてが、自分に笑いかけてくれていたころの幸福感に包まれる。

映画変革期のドタバタ。
苦労・困難、映画製作の舞台裏を見せてくれて興味深いが、ストーリーだけを語れば、幸福感あふれるノンストップムービー。壁に当たってもすぐに解決策が見つかり、最後はハッピーエンド。
 なので、お気楽映画のようにも見えるが…。

一つずつのシーンを見ると、芸達者たちの珠玉の芸の集大成。

なんという身体能力!!!
ケリー氏とコナー氏のタップ!
歌舞伎にも、文楽人形を模した人形ぶりという所作があると聞いたが、二人のタップも、まるで糸でつられた操り人形の如く。あの足や手はどうなっているんだと、何度も確認してしまう。
そして随所に挟まれる一糸乱れぬ二人の共演パフォーマンス!
しかも、コナー氏独演では壁を使ったバク転まで披露してくださる。思わず、ワイヤーを探してしまう。
上述の雨の中のタップも、あの足元でタップ音が鳴り響く。タップ音を収録するためにあのパフォーマンスを再演したんじゃなかろうか?心のままにスキップしたようなパフォーマンスだが、計算されて磨かれたパフォーマンス!!!
 ブロードウェイの場面は、正直、物語の筋から言えばなくてもよいシーンだが、踊っているケリー氏を見ていると、踊りたくて仕方なかったんだろうなあと惹きつけられてしまう。
 ケリー氏もコナー氏もチャリシーさんも、クラシックバレエの基礎があるのだろうな。

映画としての演出にも目を見張る。
 最初のインタビューも、語られている内容と映像で見せてくれる内容のギャップで笑わしてくれる。
 そして、映画撮影の場面。撮っているのは・表情は愛のささやきなのに、語られている言葉とその調子は喧嘩。感情と表情を切り離す。これも映像観ながらのセルフアフレコ?演技?

ヘイゲンさんもあの裏声で全編通してよく芝居をしたな。ボイストレーニングでの外し方もツボ。声をちゃんとコントロールできていなければできない技と思う。
 リナが声が悪いからと非難されるところは、コンプレックスだらけの自分からすると悲しいが、それ以外の勘違いぶりや横暴さをきっちり嫌味っぽく演じてくださるので、ラストが小気味いい。役者やのぉと言いたくなる。

そしてラスト。
 キャシーの泣き顔から涙の後をそのままにしての笑顔がいい。
 昔、アメリカ人形と言っていた、セルロイドの人形そのままの、レイノルズさんの顔。ショートの金髪巻き毛に縁どられた丸顔。つぶらな瞳。ぷっくりとした頬。肌色も真っ白ではなくて、ちょっと小麦色かかっているところがツボ。小さな口から美しい歌声が響く。

コズモの風貌もカトゥーンから抜け出てきたかのようだ。

歌も真似して歌いたくなる。
ダンスも真似して踊りたくなる。あんなふうにはできないけれど。
明日はきっといいことがある。周りには雨が降っていても(快晴じゃなくても)。
そんな気持ちにさせてくれる映画です。

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とみいじょん

4.5【ジーン・ケリーの雨中のタップダンスを大画面で観れた。僥倖である。】

NOBUさん
2020年3月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

 内容は誰もが知っているので割愛。

 現在の大変な状況の中、車で十数分の劇場が大英断で今作を上映してくれることになり、スキップしながら劇場へ。
 (実は、今作は名画座でも観たことが無く、劇場初鑑賞なのである。)

 ・ドン(ジーン・ケリー)とキャシー(デビー・レイノルズ)とコスモ(ドナルド・オコーナー)のトリオでのダンスや
 ・サイレントからトーキーへの移り変わりのために早口言葉で台詞を唄うように言い合う場面などを、懐かしく観る。

 又、擦れた見方だが、
 ・あ、矢張りあのアカデミー賞作品賞を取った作品は今作品から着想したか・・、とか
 ・あ、あのアカデミー賞作品賞を”一瞬だけ”取った作品はこの作品へのオマージュだよなあ、とか
 ・あ、あの作品の小ネタはここから持って来たのかな・・

 など、大変楽しく観賞。

 皆で楽しそうに貪婪を引き上げてしまう場面からの多幸感溢れるラストは矢張り良いなあ。

<それにしても、少しだけ時代に付いていけなくなった”大女優リナ”が哀れだなあと思ってしまった。
 矢張り、あの2012年にアカデミー作品賞を”ちゃんと取った”作品はリナに着想を得たのではないかなと思った。>

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共感した! (共感した人 4 件)
NOBU

5.0一時代を画したミュージカル映画の傑作

2020年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

久しぶりに観てみた。この映画の背景には、サイレント映画からトーキー映画に移行する時期に困惑し、何とかそれに適合しようする、俳優、映画人たちの人間模様をいわばハリウッドの内幕ものとして描いてるように思われる。底抜けに明るく、ともするとドタバタ劇ととらえかねられないが、そこは厳しいリハーサルを積まれていてダンスなどの演技にキリリとした律動と華麗さがあって楽しめる。リナの悪声と厚顔さに辟易し、女優の卵キャシーと恋仲のドン(ジーン・ケリー)、その親友のコズモ、現場の所長らがリナを追い詰めていく過程が面白く観られる。バックのダンスもお見事。
これはミュージカル映画として不滅の光を放っていくことだろう。

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細谷久行
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