トロピック・サンダー 史上最低の作戦

劇場公開日:2008年11月22日

トロピック・サンダー 史上最低の作戦

解説・あらすじ

ベン・スティラー、ロバート・ダウニー・Jr.、ジャック・ブラックの3人が落ち目の映画スターに扮したアクションコメディ。東南アジアで撮影中の戦争映画「トロピック・サンダー」は主演スター3人のわがままにより撮影が大幅に遅延。業を煮やした監督のコックバーンはスター3人を含むメインキャストを騙してジャングル奥地に連行し、ゲリラ撮影を敢行するが……。スティラーが製作・原案・脚本・監督・主演の一人5役を担当。

2008年製作/107分/アメリカ
原題または英題:Tropic Thunder
配給:パラマウント
劇場公開日:2008年11月22日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

詳細情報を表示

“観る楽しさ”倍増する特集をチェック!

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6

(C)2008 DreamWorks LLC. All Rights Reserved.

映画レビュー

3.0 トム様のふり幅にくぎ付け。嬉々として演じていらっしゃる姿に、何もかも吹っ飛ばされる破壊力!

2026年6月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

映画の(笑)に今一つのれないでいたのに、登場されたとたんに、吹き出しそうになってしまいました(笑)。
 ちょい役でカメオ出演と聞いていたけれど、がっつり重要人物。
 ファットスーツを召していらっしゃると聞いていたけれど、首の太さ、腕の太さからすると、若干、この役のためにお太りになった?
 このキャラクターのスピンオフの企画もあると聞いたけれど、『プラダを着た悪魔』の男性版になるのかしら? 否、もっとひねってくるよなと楽しみのような、恐ろしいような。でもできたら観に行っちゃうのだろうな。
 (映画公開時は、隠し玉だったみたいですが、超有名ネタなので、ネタバレにならないよね)

役者がやたらに豪華!トム様を始め、ブラックさん、ダウニー.Jrさん、クーガンさん、ノルディさん、マコノヒーさん…。今も大物だけど、この映画の制作時だって、1枚看板はれる方がたばかり!
 映画の趣旨に賛同してと言うより、原案・制作・監督・脚本・主演と務めたスティラーさんの人脈なのだろう。学園祭のように、賛同した方々が集まって…。しかも、その超絶俳優さんが、トム様と同じように、嬉々としてその役柄をしっかり演じられていて。
 そこはとっても面白い。
 ダウニー.Jr.さんなんて、ご自身の失敗エピソードまで披露している(ゴシップネタで、ファンでない私まで知っていることだけど)。その勇気と言うか、心意気も含めて、アカデミー賞ノミネート?

けれど、内容が…。
 批判を皮肉でコーティングした映画。しかも笑い飛ばそうとしている。
 それが、強烈すぎて笑えない。グロさもあって、映像的も見るに堪えない。
 この映画紹介に添付されている「特別映像」のように。観客の嗜好に合わせて、どんどん過激になっている描写に異議を唱えたいという言いたいことには賛同するのだけれどね。
 随所にそんなエピソードが挟まれる。
 同じく生首とか、子どもを川へ放り投げるとか、批判が炸裂しそうな描写もあえて取り入れている。でも、それらが、この時代の作り物に比べると、とても陳腐で、一目見て作り物と判るようになっている演出。なのだけれど、見ていて気持ちの良いものではない。
 他にも、他にも。当たれば、くたくたになるほど繰り返しの柳の下の泥鰌映画。人種ネタ。スーパースターとして、日常生活まで暴かれるとか、その才能について常にマスコミからのプレッシャーを受けるとか。障碍者を映画のテーマとして取り上げる事とか、もちろん、戦争映画を作ることへの意見とか。時事問題?
 USAの(笑)のノリに合わない、映画や業界の知識が乏しい、だけじゃなくて、言わんとしていることはこんなことかと思うけれど、それって笑っていいの?と歯止めがかかってしまう。
 多分、スティラーさんの狙いはそこなのだろうけれど。

パロディネタも満載。私でもわかるような超有名ネタもあり。登場人物の言葉で表現されるものもあり。
 言いたいことはなるほどと思うのだけれど、上記のことも含めて、オマージュとはいいがたいし、直球過ぎて、昇華したパロディとも言い難い。
 私だけの感覚なのだろうが、大好きな元ネタを汚されているような気分にすらなってくる。

そういうネタを放り込んで、しかも説明調にもなっているところ、くどいところもあるので、ちょっと間延びはするし。う~ん。

それをぶっ飛ばしてくれるのが、トム様演じる〇〇であり、
マコノヒーさん演じるエージェント。
クーガンさん演じる監督とノルディさん演じる原作者の密談なんて(笑)。
本当に、役者たちがノリノリで遊び心満載で…。
彼らがこんなところで共演されていたことも新鮮。

万人に受ける映画ではありません。勧めるのも躊躇してしまう。
とはいえ、トム様のシーンとかは、繰り返し見たくなりますが。
なので、映画としては☆1つ。トム様や役者さんたちに☆加点。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
とみいじょん

3.5 【ベトナム戦争映画の逸品の名シーンを数々盛り込んだベトナム戦争風おバカ映画。黒人ロバート・ダウニー・Jrや禿げ頭トム・クルーズが溜まりません。怒られないのかなと思ったら、ヤッパリ怒られてました。】

2025年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

興奮

幸せ

■粗筋を書くのも、バカバカしいが、一応ね。
 落ち目のアクション・スター、タグ・スピードマン(ベン・スティラー)、芸無しのコメディアン、ジェフ・ポートノイ(ジャック・ブラック)、オスカーを多数受賞した役者バカ、カーク・ラザラス(ロバート・ダウニー・Jr)らが集結し、戦争映画「トロピック・サンダー」の撮影がスタートする。
 しかし彼らのワガママのおかげで予算オーバーし、非道な禿げ頭映画プロデューサー、レス・グロスマン(トム・クルーズ)の指示で東南アジアのジャングルで制作を再開するのだが、そこは本物の戦場だった。

◆感想

・序盤の戦争シーンが、可なり本格的なのだが、ベトナム戦争映画の逸品の名シーンが数々盛り込まれている。

 1.「プラトーン」でのウィレム・デフォーが演じたエリアス軍曹が両手を上げて、天を仰ぐように、仰向けに倒れるシーンを、タグ・スピードマンが見事に演じている。ソックリである。オオッと思う。

 2.矢鱈と、太っちよと言っている。明らかに「フルメタルジャケット」の微笑みボブをパロっている。

 3.矢鱈と、ハンバーガーと言っている。明らかに「ハンバーガーヒル」をパロっている。

 4.ナパーム弾を村に落とすが、撮影していない・・シーン。明らかに「地獄の黙示録」で、ロバート・デュバルが演じたキルゴア中佐が、ベトコンが潜んでいると思われる村々にナパーム弾を落とすシーンをパロっているが、流石にこのシーンは見劣りがする。ナンセ、本家では本物のナパーム弾を使用しているからねえ。

・オスカーを多数受賞した役者バカ、カーク・ラザラスを演じたロバート・ダウニー・Jrが凄い。ナント、役作りのために皮膚移植までした設定で、コンタクトもしているのでどこから見ても黒人のロバート・ダウニー・Jrである。凄い可笑しい。序でに役名も良いのかなあ、クスクス。

・中盤は、一転して「ランボー」をパロっている。だが、この作品のタグ・スピードマンは、捕らえられた本物の敵から(ドンは子供だが、技が凄い)ピシピシヤラレテ、あっと言う間に助けを求めるが、その言葉が彼らが好きな映画だったタグ・スピードマン主演の作品の台詞であり、何度も言わされている。ピシピシ・・。クスクス。

<他にも、アルパ・チーノなんて奴も出て来るし、ホントおバカである。だが、爆破シーンの数々(特に、ラストの木の橋の爆破シーン)は凄いよ!
 個人的には、黒人ロバート・ダウニー・Jrが絶品だったかな。ヤッパリ名優だなあ。良くこれだけ名優を集めたモノであるな、ベン・スティラー。
 禿げ頭トム・クルーズは、ちょっと見分かるかなあ・・、であるが良く見れば分かります。
 今作は良く出来たベトナム戦争風おバカ映画だと、私は思います。ベトナム戦争映画の逸品を多数観ていると、面白さは倍加すると思います。>

コメントする (0件)
共感した! 4件)
NOBU

4.5 めちゃくちゃに笑った

sさん
2024年9月14日
スマートフォンから投稿

笑える

楽しい

ベンスティラー笑笑笑笑笑笑

コメントする (0件)
共感した! 0件)
s

3.5 俳優で楽しむ映画

2024年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

映画そのものを楽しむというより出演している俳優で楽しむ映画

ヒーロー寄りの作品に出ていた俳優達がブラックジョークと無駄に汚いセリフを言いまくってるのを観て「こんな映画にも出るんやなこの人」と感心しつつも笑える

なんの情報もなく(特に俳優)観たほうが最後にお前だったの!?と驚きを楽しめました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
高い坂