やられた!大どんでん返しのある映画ベスト22作品発表
2008年10月8日 12:00

[映画.com ニュース] 米情報誌エンターテインメント・ウィークリー誌が、M・ナイト・シャマラン監督作「ハプニング」のDVD発売を記念して(10月7日全米発売)、あっと驚く結末が用意された「大どんでん返し映画」22本を発表した。
アルフレッド・ヒッチコック監督の「サイコ」やアンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の「悪魔のような女」といった古典から、シャマラン監督作「シックス・センス」、デビッド・クローネンバーグの最新作「イースタン・プロミス」まで幅広いラインナップ。22作品のうち、デビッド・フィンチャー監督が3本(「セブン」「ゲーム」「ファイト・クラブ」)、クリストファー・ノーラン監督が2本(「メメント」「プレステージ」)と複数ランクインさせている。
なお、アラン・パーカー監督の「エンゼル・ハート」(87)は、「ラスベガスをぶっつぶせ」を手がけたマイケル・デ・ルカのプロデュースでリメイクされることが先日発表された。
22作品は以下の通り(順不同)。
「シックス・センス」(99)
「ファイト・クラブ」(99)
「悪魔のような女」(55)
「メメント」(00)
「サイコ」(60)
「ユージュアル・サスペクツ」(95)
「猿の惑星」(68)
「アイデンティティー」(03)
「プレステージ」(06)
「ゲーム」(97)
「フォーン・ブース」(02)
「ドニー・ダーコ」(01)
「ソイレント・グリーン」(73)
「マルホランド・ドライブ」(01)
「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」(80)
「オールド・ボーイ」(03)
「キル・ビル Vol.1」(03)
「12モンキーズ」(95)
「イースタン・プロミス」(07)
「アザーズ」(01)
「エンゼル・ハート」(87)
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