マルホランド・ドライブ

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マルホランド・ドライブ
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解説

マルホランド・ドライブで起きた車の衝突事故で記憶を失った女は、近所の家に迷い込み、女優の卵ベティと出会う。同居することになった2人は、いっしょに彼女の素性を調べはじめるが……。音楽はいつものA・バダラメンティ。編集は公私ともに彼のパートナーであるM・スウィーニー。撮影は「ロスト・ハイウェイ」のP・デミング。美術は「イレイザーヘッド」で惑星の男を演じたリンチの高校時代からの親友、J・フィスク。

2001年製作/146分/アメリカ
原題:Mulholland Drive
配給:コムストック

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第59回 ゴールデングローブ賞(2002年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀監督賞 デビッド・リンチ
最優秀脚本賞 デビッド・リンチ
最優秀作曲賞 アンジェロ・バダラメンティ

第54回 カンヌ国際映画祭(2001年)

受賞

コンペティション部門
監督賞 デビッド・リンチ

出品

コンペティション部門
出品作品 デビッド・リンチ
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映画レビュー

3.0複雑に見えて実は単純、ポイントは薬物中毒女と時系列の錯綜の作為

2020年5月22日
PCから投稿

ストーリーは単純です。
薬物中毒女がレズ友に裏切られ、レズ友殺害を殺し屋に依頼する。
薬物中毒女は壊れて自殺。
レズ友は殺害直前に交通事故で逃げる。
逃げるところと、回想シーンは薬物中毒女の想像と沢山挿入してるので、現実的でないところは、全て挿入シーンです。
たとえば、ミイラ女、ショー、事故現場。但し、事故は現実ですが、シーンは想像。
それで、みんな前半と後半で分けて考えるから分からなくなる。
ぶつ切りで編集してるだけで、何も難しくありません。
わかりましたでしょうか。

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アサシンⅡ

4.0不思議な魅力の映画

2019年7月28日
PCから投稿

ストーリーとしては支離滅裂で結局最後まで何をやってるのかわからないのだが飽きなかった。こんなに長い映画でストーリーがめちゃくちゃなのに飽きない・・・だから、これはきっと魅力的な映画だったのだろう。
・・・
後になって考えてみるとこういうことかなぁ

前半のは全て劇中劇。あれは撮影されるはずだった映画。自分がやってみたかった主役。主役になれないならやってみたかった脇役。それもできないならもっと脇役。それもできないんだったら仕方がないウエイトレスの役でも良い。しかし現実にはウエイトレス役やらせてもらえず、体と引き換えに何かの役をあげましょうということも言ってもらえない。・・・劇中劇と現実と空想が入り交じった世界・・・ということかな。

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KIDOLOHKEN

1.0意味不明も意味不明。 自己満足センズリ映画を世に垂れ流すんじゃねえ...

2019年5月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

意味不明も意味不明。
自己満足センズリ映画を世に垂れ流すんじゃねえよ。
結局なんだこれただの妄想か夢オチか?
これが偉大な映画とはさすがに評価した奴らのセンス疑う。
解説読んでも結局思った通り。
後半が本当の現実だった。
現実で会ったり見かけたりした人で印象に残っている人達が夢でキーマンとして出てきただけ。
そしてこうなればいいという理想に近い夢を見ていただけ。
奇抜ってほど奇抜でもないよくあるどんでん返し系。
難解でもそれが自分なりに解釈できて答えが出てスッキリできたからって高評価するなんてのはあまりに浅はか。
結局この映画の見所は2人の女優のおっぱいとナオミの演技力だけ。

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かぼはる

4.0David Lynch

vary1484さん
2019年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

知的

推理小説のようなミステリー映画。
デヴィッド・リンチにしては、とても親切に丁寧に描かれていました。私が思っていた彼の作品の特徴というと、簡単には理解できないような解釈の余地を残し、視聴者に謎を与え続けると言ったような印象でした。今回の作品は、一変してミステリー小説のように、丁寧に答え合わせをしていくように、1つ1つのトリックを結びつけていくような手法をとっていました。単純にミステリー映画として視聴者を楽しませるという能力もあるのだと見せつけられましたね。誰でも楽しめるんじゃないでしょうか。

しかし、これで終わらないのが、デヴィッドリンチ。ちゃんと自分の作品であることに誇りを持ち、そこに描かれるテーマは夢。しかも彼なりの描く夢。美しいものだけが夢じゃないんだよと、と最後の最後に突きつけられる現実はあまりにも暗い。この世界、何%の人が夢を叶えているのだろうか。夢を持つことは自由かもしれないが、叶えられるかどうかというのは、1つのパラメーターでは測れない。年寄りになってまで、無理して笑っていたいか?それとも、いっそのこと諦めて楽にないたいかい?なんともデヴィッドリンチらしいテーマ。

さらにそこに自分の経験を含めた、ハリウッドの映画業界という舞台設定。夢が集まる場所。この映画を見終わって友人と話したのは、これ”ラ・ラ・ランド”(2016)と全く同じストーリちゃう?っていうこと。これ何人の人がわかってくれるかな?テーマにしろ、舞台にしろ、エンディングにしろ、全く同じ。ジャンルと時代が違うだけで。。個人的にはこっちの方が好きかな。

私の興味を引き付けたのは、1970年代から90年代を連想させるような、ブロッキング。クロースアップの使い方、POV、ドリーの使い方。一番好きな時代。”パルプ・フィクション”(1994)、 “めまい”(1958)、 “ゴッドファザー”(1972)、 ”サンセット大通り”(1950)、”雨に唄えば”(1952)、”お熱いのがお好き”(1959)といった名作のオマージュにもらしさがプンプンに出ていましたね!ちょっとやり過ぎ感もありましたが、ヒッチコックの手法や、サスペンス、ミステリー、ホラー、ノワールの要素を継承したとても質の高い作品です。あまり、技術に頼らず、このシーンでは何を伝えなくてはいけないのかという、シンプルなことを100%やり遂げたような印象です。テレビドラマとして、企画を考えていたという事実を考えると、納得できますね。

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vary1484
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