ゲキ×シネ「髑髏城の七人」Season花
劇場公開日:2019年3月8日
解説
1990年の初演以降、7年周期で再演される「劇団☆新感線」の代表作「髑髏城の七人」。日本初の360度回転シアター・IHIステージアラウンド東京のこけら落としとして2017年3月から1年3カ月にわたり、豪華出演陣を迎え5シーズン6作品に分けてロングラン上演された「髑髏城の七人」の第1弾「Season花」をデジタルシネマ「ゲキ×シネ」作品として映画館上映。織田信長亡き後、豊臣秀吉が天下を治めていた戦国時代末期。天魔王率いる関東髑髏党が狼藉の限りを尽くす関東の荒れ野に現れた捨之介と、関東一の色里「無界の里」の主人・無界屋蘭兵衛、そして鎧に身を包み、天下取りの好機を狙う天魔王という3人の男たちが、運命の糸に操られるかのように再会を果たす。そして捨之介たちは、天魔王の謀略を阻止すべく髑髏城へと走る。2011年版に引き続き小栗旬が捨之助を演じるほか、山本耕史、成河、りょう、青木崇高、清野菜名、近藤芳正、古田新太らが顔をそろえた。
2019年製作/172分/G/日本
配給:ヴィレッヂ、ティ・ジョイ
劇場公開日:2019年3月8日