ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」
劇場公開日:2011年6月25日
解説
「劇団☆新感線」による演劇を映画館で上映する「ゲキ×シネ」第9作。17世紀、ヨーロッパのとある小国。海賊の石川五右衛門は、意気投合した女海賊アンヌの用心棒を引き受ける。しかし、アンヌは先王の隠された娘だったことが発覚。城の兵士に連行され、王として即位することを強要される。事件の裏に陰謀をかぎとった五右衛門は、アンヌを助け出すため王国に乗り込む。主演は2008年に上演された「五右衛門ロック」の古田新太。ヒロイン、アンヌ役に天海祐希。
2011年製作/197分/日本
配給:ヴィレッジ、ティ・ジョイ
スタッフ・キャスト
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2022年8月13日
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鑑賞方法:DVD/BD
これは…楽しい!ド派手なロックで、笑いあり葛藤あり最後はスカッと楽しかった〜
それにしても、天海さん何か着ても似合いすぎて、素晴らしかったぁ〜
2020年6月28日
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鑑賞方法:映画館
ゲキ×シネ最新作『けむりの軍団』公開記念セレクション上映、「五右衛門シリーズ」2作め鑑賞。2010年上演。
天海祐希さまを堪能する作品である(断言)。海賊のワイルドルック、ゴージャスドレス、男装の麗人、ベルばら、すべてがおステキ。そして、身のこなしがスマート。座る時の足の置き方でさえ、計算されている。姉御〜惚れてまうわ。
マントおたくとしては、今作のマントマンが誰か気になるが、一応、山本太郎だった。しかし、素材が張りのある布地なので、裾がふわっとたなびかない。動いた人の後を追うような形が好みなので、これは自分の好みと違う。マントではないが、女優陣のドレスの裾が揺れてたので、こちらで良しとする。山本太郎が役者をやるのは、この先1〜2年くらいまでかな。なんか懐かしい感じがする。
浦井健治、甘いテノールでさわやか好青年。神田沙也加、かわいい役だけど、それだけでなくしぶとさも出ていて、この濃いメンツにおけるアイドル的存在。橋本じゅん…変態チックな役は、彼以外ありえない。高田聖子、悪役いいね〜、目ヂカラあるね〜。粟根まこと、河野まさと、双方はまり役。やっぱり裏切りは、物語に欠けてはならぬ要素である! 森奈みはるは初めて見たが、宝塚出身なのか。天海祐希とは組が違うけど、同年代、娘役でしたか。道理でとても安定感があった。
第1作の五右衛門ロックでは南の島に漂流した石川五右衛門、2作目はヨーロッパ、さて次はどこへ行くのか。古田新太は見た目全然カッコよくないけど、ダンスも立ち回りも上手くて、ほんとに器用な人だと思う。テレビでも存在感があるが、やはり舞台でこそ真価を発揮すると見ていて実感する。
2021.12.19追記
神田沙也加さんの訃報に衝撃
私は彼女が生まれた時から知ってる。まだ若いのに…。
才能ある舞台人がまた逝ってしまった。何という損失だろうか。
2018年4月19日
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鑑賞方法:DVD/BD
お芝居も歌もダンスも天海祐希さんが素晴らしかった。色々な衣装も着こなし美しくカッコよくて最高です。
2018年2月16日
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鑑賞方法:映画館
古田新太、最高!
天海祐希も、さすがトップスターや。
出演者、皆んな舞台役者やわ。
ストーリーはわかりやすく楽しめた。
神田沙也加は可愛いな〜