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映画「ゲキ×シネ「髑髏城の七人」Season月 上弦の月」 ゲキ×シネ「髑髏城の七人」Season月 上弦の月
劇場公開日 2019年9月13日
解説
日本初の360度回転シアター・IHIステージアラウンド東京のこけら落としとして2017年3月から1年3カ月にわたり、豪華出演陣を迎え5シーズン6作品に分けてロングラン上演された「劇団☆新感線」による舞台「髑髏城の七人」の第4シーズン「Season月」をデジタルシネマ「ゲキ×シネ」作品として映画館上映。若手中心のキャストをメインに据えた「月」では新感線初となるダブルチームを編成し、「上弦の月」「下弦の月」として交互に上演された。「上弦」では福士蒼汰が歴代最年少で捨之介を、「Season鳥」にも出演した早乙女太一が天魔王をそれぞれ演じ、新感線初参加となる三浦翔平、須賀健太、平間壮一のほか、高田聖子、渡辺いっけいらが顔をそろえる。戦国時代末期、運命的な再会を果たした3人の男たちを軸にさまざまな人びとが織り成す物語がケレン味あふれる演出で描かれる。
2019年製作/206分/G/日本
配給:ヴィレッヂ、ティ・ジョイ
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
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2019年12月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
順番通り、髑髏城の七人Season上弦の月を見ました。
福士蒼汰の捨之介は、汗と立ち回りで髪が乱れ、声が枯れるほど一生懸命でけなげ。前3作の捨之介は余裕があったんだと思えました。若いって素晴らしい。
沙霧が霧丸に変わって、男の子だから甘酸っぱい感じがなくなるかなーと思っていたけど、捨之介と顔が近づくシーンで、ちょっとBLの匂いがしてドキッとしました。
蘭兵衛の三浦翔平は舞台をやるとは意外だったけど、スラっとして絵になってましたね。天魔王に取り込まれた後の冷たい表情がなかなか怖かったです。
めっちゃ若い兵庫、これまでのシリーズの中で一番ひょうきんな感じ。愛嬌たっぷりでした。
極楽太夫の高田聖子は歌が上手くて網タイツの足がきれい。渡辺いっけい、市川シンペー、栗根まこと、経験豊富な役者さんが脇を固め、若い子たちを見事に支えていました。
しかし、この作品で一番光っていたのは、やはり天魔王の早乙女太一でしょう。アクションはキレキレだし、着物のさばき方も美しく、立ってるだけでも色っぽい。この人にお願いされたら死ぬわ〜。でも、本音を言うと太一くんは蘭兵衞が一番似合うと思います❤️
福士蒼汰が捨之助だから、小栗旬、阿部サダヲ、松山ケンイチには劣るだろうと、内心、月は省略してもいいかと思ってましたが、観て良かった。
早乙女太一さんの天魔王が凄まじすぎる!!
鳥を見た時、この先森山未來さんの天魔王を超える人は現れないだろうと思ってましたが、ここに来て、早乙女太一さんの天魔王が肩を並べてきました!!
そして私の中のキングオブ蘭丸は、鳥の早乙女太一さんだったんですが、三浦翔平さんもなかなかいい、、
結論、
早乙女太一さんは何をやらせてもすごい!!
今回の髑髏城は、早乙女太一が天魔王。この人は何をやらせても素晴らしい。舞台で誰よりも生きていて、共演者も上手く見せる。三浦君はすくわれたかな。
捨之介は福士蒼汰。さすが若さとBLEACHで培った殺陣かいきていた。ただ、2人のキャラがややかぶった気がする。福士君は普段の爽やか君でも良かったかなぁ。ちょっと作りすぎた。
予想外に良かったのが須賀健太だ。この役、こんなにカッコ良かったかな?と新鮮な驚きをもらった。
2019年9月16日
Androidアプリから投稿
ライブビューイング以来の観劇福士蒼汰君の初舞台初座長声がガラガラになりながらの大熱演最後は大感動してしまい涙か出てきました他のキャスト皆さんも大熱演でした1週間しかないので又劇場を変えて観に行きたいと思います下弦の月の宮野真守さんのも観たいです
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